ゲネプロ ページ32
Aside
貴『んっ……あぁ〜！』
久々に早く目が覚めた。昨日は流星とお散歩して気分がリフレッシュされたからかな……？
貴『今日はゲネプロやんな…』
実は昨日、マネージャーさんから連絡が入って、予定の伝え間違えって聞かされた。だから明日ゲネプロのはずやったんやけど本当は明日本番らしい。
貴『よし！ご飯作ろ。』
今日は金曜日。ゲネプロがあるって言って学校はお休みさせてもらってる。もちろん望もね。
神山「おはよ……」
私が朝食を作り始めてスグに神ちゃんが降りてきた。
貴『はい！どーぞ！』
神山「おぉ〜！今日は気合入ってるな」
貴『今日はサンドイッチにコーンスープやで！ゲネプロやからね！気合い入れんと！』
神ちゃんと喋っていると続々と起きてきた。しげはランニングから帰ってきたらしくてシャワーに入ってる。
中間「そろそろ出よか」
貴『そやね〜』
ご飯を食べ終わる頃、丁度午前10時になった。今から出ても余裕で会場には間に合う。お昼から始まるから楽屋でゆっくり出来そうやし。
桐山「今日の運転は桐山で〜す！」
小瀧「安全運転やで！」
桐山「はいはい笑笑」
今日は照史くんの運転で出発！
座席は淳太くんと�陲舛磴鵑剖瓦泙譴討襪佑鵑韻鼻帖塚遒舛弔�よなぁ…
�霤帖屬△�〜笑笑福田さん？笑笑」
貴『ん？』
�霤帖屬い笋い箴仂弌悗鵝�』じゃなくて、俺の肩撫でるのそろそろやめてもらってもいいですかね笑笑」
貴『いやですね笑笑』
私が拒否ると�陲舛磴鵑六笋亮蠅魄�ってきた。
貴『こんなんしたら撫でられへんやんか！』
�霤帖屬い笋い筺�元から俺の方は撫でてるねんからもうこれ以上撫でたらあかん！」
貴『ちぇ……』
中間「そろそろ着くからな〜。それよりも俺の隣でイチャつくな！」
貴『嫉妬？なぁ！嫉妬？』
中間「あぁ！髪の毛さわんな！」
私が純太くんをいじり始めるとしげも参戦。車の中はあっという間に騒がしくなった。
桐山「はい！着いたで！」
会場につく頃には淳太君の髪の毛はボサボサでみんな息が切れていた。
中間「んっまに！あのな、車から出たら、メイキングのカメラあるねんからな？」
淳太くんは髪の毛を整えながら言ってきた。そっか。メイキングのカメラか……
貴『じゃあ私が初めにうーつろ！』
そう言って私は勢いよく車から飛び出した。
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あんず(プロフ) - HONOKAさん» 他の作品と同時進行でやってるんで更新バラバラしててすみません！！なかなかライブ本編に入れなくて焦ってます……これからも応援よろしくお願いします！ (2017年6月13日 20時) (
レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
HONOKA(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください。。 (2017年6月13日 20時) (レス) id: b5192f7c11 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ＊122のJUMPっ子＊さん» ありがとうございます！そんなこと言ってもらって嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2017年6月3日 16時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
＊122のJUMPっ子＊ - あんずさんの作品大好きです！もしよかったら更新頑張ってください(^ワ^=) (2017年5月31日 1時) (レス) id: 1bf65c8a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年5月15日 19時
