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桐山side
影で見守ってた俺と淳太。必死に頭下げて謝罪してるA。その姿はとても健気で。
桐山「あ！おい淳太！」
気がつくと隣におったはずの淳太もAと一緒に頭を下げに言ってた。俺はステージ袖から見てるとメンバー全員集まってきた。
�霤帖屬靴欧半隼墨辰靴討�れたんやって？」
桐山「ま、まぁな〜」
重岡「だって、こんな雰囲気みんな嫌やろ？」
Aと淳太を見るみんなの顔はとても暖かくて。メンバーの優しさを感じた。
神山「5分だけ休憩時間伸ばしてくれるって〜」
神ちゃんがそういった後Aと淳太がこっちに歩いて来た。Aはみんなの前で泣きながら謝った。
貴『あの…ほんまにごめん。私勝手にイライラしてて…照史……照史君にも強く当たっちゃって。スタッフさんにも…酷いこと言って……』
Aは震える声で謝ってる。俺達はAを囲むように肩を持ってあげたり、摩ったり頭を撫でてあげる。
桐山「ええんやで？もうええねん。」
�霤帖峅驚�はAが謝ってくれただけでええねんからな？」
その言葉に我慢してたAが遂に大泣きしてしまった。
貴『うぅ〜…ごめ……ごめんなさい。』
急に大泣きするAに戸惑う弟組。
そりゃそーか。誰も予想してなかってんもんな。
中間「A……」
遂に淳太が口を開いた。
貴『はい……』
中間「俺も…その。きつく言いすぎた。ごめん。」
貴『あの…私が悪かった。さっき気づいてん。一緒に頭下げてくれる優しい淳太くんになんてことしたんやろって。だから……私もごめんなさい』
2人とも何からもじもじしてるから俺は耐え切られへんくなって……
桐山「はい！仲直りの握手な〜！」
そう言って強引に握手させて会場に戻った。Aの泣き腫らした目は恥ずかしさの欠片も無くて。むしろ堂々と胸を張ってリハーサルに挑んでた。
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あんず(プロフ) - HONOKAさん» 他の作品と同時進行でやってるんで更新バラバラしててすみません！！なかなかライブ本編に入れなくて焦ってます……これからも応援よろしくお願いします！ (2017年6月13日 20時) (
レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
HONOKA(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください。。 (2017年6月13日 20時) (レス) id: b5192f7c11 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ＊122のJUMPっ子＊さん» ありがとうございます！そんなこと言ってもらって嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2017年6月3日 16時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
＊122のJUMPっ子＊ - あんずさんの作品大好きです！もしよかったら更新頑張ってください(^ワ^=) (2017年5月31日 1時) (レス) id: 1bf65c8a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年5月15日 19時
