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中間side
中間「A!!」
気がつけば俺は大きな声でAに怒鳴ってた。その後涙を流しながら走り去ったA。
中間「すみません。」
俺は頭を下げるとAが走っていった方と違う方へ歩いていった。
中間「やってもうた。最悪や……」
そりゃあAが正しいとは言わへん。イライラを表に出して話しかけてくれた照史に当たるのは違う。でも……俺も強く言いすぎた。
桐山「じゅーんた?」
俺が1人で反省してると隣には照史がいつの間にかおった。
中間「俺……強く言いすぎた。」
桐山「うん……」
中間「もっとAの事考えてフォローしてあげなあかん立場やのに。照史…どうしよ。」
俺は照史に泣きついた。困った時やどうしたらいいかわからん時はいつもそう。
そしたら、いつものように笑顔で答えた
桐山「大丈夫。大丈夫やからな?Aもイラついてただけ。な?あと十分で休憩終わるから戻ろか?」
俺は照史に説得されて戻ることにした。
照史と二人で歩く廊下で話す。
中間「照史。ごめんな。ありがとう」
桐山「ええねんええねん!完璧な人間なんかおらへんねんで〜」
中間「うん。」
俺は照史に肩をさすられながら会場へ戻った
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あんず(プロフ) - HONOKAさん» 他の作品と同時進行でやってるんで更新バラバラしててすみません!!なかなかライブ本編に入れなくて焦ってます……これからも応援よろしくお願いします! (2017年6月13日 20時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
HONOKA(プロフ) - 続きが楽しみです!更新頑張ってください。。 (2017年6月13日 20時) (レス) id: b5192f7c11 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - *122のJUMPっ子*さん» ありがとうございます!そんなこと言ってもらって嬉しいです!!これからもよろしくお願いします! (2017年6月3日 16時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
*122のJUMPっ子* - あんずさんの作品大好きです!もしよかったら更新頑張ってください(^ワ^=) (2017年5月31日 1時) (レス) id: 1bf65c8a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんず | 作成日時:2017年5月15日 19時