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小瀧side
貴「うん！ありがとうね？」
そう言って車から降りていったA。
途中まで歩いたところで振り返り、無邪気に手を振ってくれた。
小瀧「ほんま…かわいいなぁ…」
俺はそう呟き、車を発進させた。
俺は、神ちゃんの話をした時のAの顔が忘れられへん。神ちゃんの名前を出した途端明るくなったAの顔。
小瀧「Aは神ちゃんのことが好きなんかな…」
告白しといて弱気になるのは俺らしくないってわかってるけど…
pururururu…☏
そう考えていると俺のスマホが鳴った。
表示を見ると、【重岡】の文字。
小瀧「もしもし？」
重岡『あ〜、もしもし？小瀧？今どこ？』
小瀧「ついさっきAのこと家まで送ったとこやで？」
重岡『今から会えるか？』
小瀧「おー…うん。行ける」
重岡『じゃあ俺の家まで来てもらってええか』
小瀧「わかった。」
そう言って電話を切った俺。
小瀧「はぁ〜…まあええわ。Aと話したこと言うしかないやろな。」
俺はまた独り言を呟きながら、目的地をしげの家へと変更した。
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ゆな(プロフ) - あんずさん» はい。更新頑張ってください (2017年12月2日 14時) (
レス) id: 357f497189 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ゆなさん» いえいえ！心配してくれてありがとうございます！！これからも更新頑張りますので、どうか完結まで宜しくお願いします！ (2017年12月2日 14時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - あんずさん» そうでしたか｡しつこく言って､すいません｡ (2017年12月2日 12時) (レス) id: 357f497189 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ゆなさん» レス遅くなり申し訳ありません！！コメントありがとうございます！テスト期間に入っていてなかなか更新できませんでした…申し訳ありません。ご心配お掛けしました！！ (2017年12月1日 14時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - あんずさん» 体調大丈夫ですか？もしなにかあったら教えてほしいです｡私達はあんずさんの事がすごく心配なんです｡(照) (2017年11月30日 20時) (レス) id: 357f497189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年5月10日 16時
