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Aside
貴『まこ〜』
私は教室に着くなり、まこの元へ走った。
まこ「うぉ！おはよ〜どしたー？」
まこは私の事情を唯一知ってくれてる親友。
貴『今日……発表やねん』
まこ「お〜がんばれ〜」
おー頑張れって……軽くない？
貴『かっる笑笑』
思わず口にするとまこはにっこり笑って……
まこ「だって、信じてるからさ？」
貴『え？』
まこ「Aのこと、信じてるから！」
私はその言葉に泣きそうになった。
貴『まこぉぉ！』
バシン！
私は思いっきり頬を掴まれた。
貴『なにしゅんだよ〜！！！』
まこ「ふっ笑笑ぶさ！そのぶささだと受からないかもね笑笑」
貴『な、なんだと〜！』
この日はまこがずっとそばにいてくれた。
内心不安だったからまこがいることで不安は和らいだ。
貴『まこぉ〜！もう放課後や…』
放課後になりまこと廊下を歩く。今日だけはＷＥＳＴの方は別の仕事をしてから来るらしいので五時間目に望は早退。私は電車で向かうことに。
貴『まこー？聞いてる？』
まこ「落ちるかもなぁ〜……」
まこの口からはとんでもない言葉が。
まこ「そんな不安な顔、私やったら落とすで？」
貴『え〜……』
私はつい俯いてしまった。
すると、肩をガシッと掴まれた。
まこ「うそうそ笑笑思いっきり暴れといで！」
そう言って手渡してくれたのはいちごミルク。
貴『う、うん！ありがと！』
私とまこは駅前で別れた。
電車の中ではダンスの映像を見返して、歌も聞いた。
貴『よし！』
私はレッスン場の前で自分の頬をペシンと叩き気合を入れて入った。
貴『おはようございます！』
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あんず(プロフ) - みるくさん» 誤字脱字あると思うんですがそこは個人的に読解してくれるとありがたいです。もう過去の作品なので直すことも可能ですがあえて直さないようにしてあります。 (2018年2月4日 19時) (
レス) id: 5484d1d8ff (このIDを非表示/違反報告)
みるく - レッスンの所で着替えるから待っててなの間違いだと思うんですが、絡まっててなになってました。 (2018年2月4日 1時) (レス) id: c1ea85b2d3 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - ページ10 の濱田さんがしゃべっている所で多分、漢字間違ってると思います。間違ってなかったらすいません。 (2018年2月4日 1時) (レス) id: c1ea85b2d3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - *ついんたわー*さん» 黄色よりの虹色ジャス民！最近は神ちゃんにdr期です！ (2017年7月1日 1時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
*ついんたわー* - あっ！それいいかもしれないです！ そうそう、あんずさんは、誰担ですか？私は青担です！バイバイ (2017年6月30日 21時) (レス) id: 0f0b4b9cfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年4月20日 17時
