レインボーキャンディーガール2 King＆Prince

過去のお話5 ページ24

貴方side


曲が終わり後ろを向くと、そこには目を大きく開けて驚いているみんながいた。


レッスン場に沈黙が流れる。

えっ、なになに。まだザワザワしてくれた方がマシなんですけど。←



その沈黙を破ったのは


？)「自分、めっちゃダンス上手いやん！」

ある男の人だった。おぉ、顔が整ってる。←


？)「俺、室龍規って言うねん。よろしくな。」

室龍規と呼ばれる彼に手をとられブンブンと力強く握られ振られる。

これが今のシンメの兄との出会い。笑



そんな彼のことを見て1人が拍手をしはじめた。

その拍手はどんどんみんなに伝染していき、大きな拍手に私は包まれた。



室)「女だからって手加減せえへんで？」

室さんは少しイタズラをするかのような顔で私に言ってきた。


私は迷わずに

結)「望むところです。そっちこそ女だからってナメてたら痛い目見ますよ？」

そう答えた。




あはは、面白いやつや！と笑う室龍規さんにつられいつしかみんなが笑っていた。




その後はみんなのレッスンに合流し、一番後ろで誰よりも踊ってやるという勢いで踊った。


みんなと一緒に踊るダンスは1人で踊っているより何倍も楽しかった。





それから私は関西ジャニーズJrの一員として活動をした。


それからは毎日が楽しかった。



色々なグループに入って活動したり、

雑誌の撮影をしたり、

テレビに出させて貰ったり。

シンメと呼べる存在もできた。


アンチもいっぱい付くと思っていたが、驚く程アンチは少なかった。

関ジュのみんなやファンはとっても優しかった。



私は関西ジャニーズJr.が大好きだった。

ここから離れずここのメンバーとデビューすると心に誓っていた。



なのに、なんでだろう…



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評価50越え、

お気に入りにしてくださっている方が454人、

順位が17位、

本当にありがとうございます！


こんなグダグダな小説読んでいただきありがとうございます。


本当に嬉しいです。


リクエストも募集しています！

遅くなってしまうかも知れませんが必ずやるので小さいことでもいいのでリクエストして下さると嬉しいです。

よろしくお願いします！



次回は評価が67いきましたら(ビミョー過ぎ笑)更新いたします！

お待ちください。

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