6年生は7人で女子が1人いるようで 3 【忍たま】 (ページ2)

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彼女と園田村の段ページ2

『学園長、私に殺されたいんですか？』

学園長は夏休み明けそうそう私に殺されたいのか？

『喜三太が六年生用の宿題、オーマガトキ城城主のふんどしを取る。に当たって、しかも学園に来てない。』

一年生を危険にさらしてるって事は死ぬ覚悟は出来てるんだよね？

『宿題を入れ替えた小松田さん殺してきます』

学園長「リナ、落ち着きな『これが落ち着いてられますか！』う、うむ」

シナ「学園長先生、お客様をお連れしましたよ」

お客様が来たみたいだから、とりあえず下がる

学園長「リナ、下がってもよいが話は聞いておれ」

『…分かりました』

部屋の屋根裏で話を聞いていたけど、途中一年は組の子たちが来て面白かった

学園長「印の事は一先ず、リナ」

呼ばれたので姿を現す

『なんでしょうか』

学園長「話は聞いておったじゃろう。護衛として手潟さんを園田村まで送りなさい。その後の行動は、他の者の動きや指示を聞くように。」

オーマガトキ城が戦をしていた相手は確か…

『学園長、園田村に着いてからの動きに関しては独断で行動する事の許可を貰いたい。』

面倒な事になりそうだ

学園長「許可しよう。他には何かあるか？」

『事態が急変しても戻れない可能性と怪我をする可能性、少しだけ牙を向ける可能性です』

学園長「分かった。リナ、牙を向ける相手は違わんと誓えるか？」

当たり前だ

『学園長、何があっても私の帰る場所はここです。だから、牙にはかけません。』

学園長「うむ、お主の邪魔はしないように皆に伝えておこう」

出発する前に一年は組に頼まなきゃ

『誰か、伊作に会ったら、気休め出来ないからごめんって。伝えてくれる？』

一年は組「「「はい！伝えておきます！」」」