番外編Happy Birthday 銀時 ページ33
「リナ、手紙の内容は此処への招待状かァ?」
『そー、銀ちゃんの事伝えてるし手紙持って来たらここに通すように言ってるから大丈夫』
「そうか、リナこっちに来い」
『何?晋助』
「こんだけ準備するの大変だっただろ、」ナデナデ
「そうだな、リナお疲れ様」ナデナデ
『2人ともあんまり頭撫でないで///』
「そんな事言いながら嬉しいんだろう、リナ」
「リナは俺達に頭撫でられんの好きだからなァ」
『・・・』ギュウッ
「!急に抱きしめてどうした?」
『・・・松陽先生との約束、誕生日くらい喧嘩しないで仲良く笑ってよ』
「大丈夫だ、喧嘩などしないだから安心しろ」ギュウッ
『うん・・・』グスッ
2人に頭を撫でられながら前いる晋助を抱きしめ後ろから小太郎に抱きしめてもらっていると
スッ「えっ!リナ?!・・・とお前らなにやってんの?!?」
ーーーーーーーーーー
ちょっと遡って
「ヤベぇ時間ギリギリだ、すいませーん」
「はい、ご予約様でしょうか?」
「いや、これを届けてほしいって頼まれたんで届けに来たんだけど」スッ
手紙を差し出すと
「承りました、どうぞ此方に着いてきてください」
えっ手紙届けに来ただけなんだけど。まぁいいやついて行ってみよ
「どうぞ此方のお部屋になります」スッ
そこはこの店で1番広くて高い部屋だった
「どうしよ女中さん下がっちゃったし、・・・まぁ入ってみっか」
するとそこには
スッ「えっ!リナ?!・・・とお前らなにやってんの?!?」
誕生日を1番祝って欲しかったのに自分の誕生日を忘れてるいるであろうリナと高杉そして桂がいた
正確に言うと
ちょっと泣いてるリナとそのリナを2人で頭撫でながら抱きしめてる高杉と桂。 ・・・何アレズルいんだけど、とりあえず
「なにやってんの?」
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作者名:三日月狐 | 作成日時:2018年9月16日 23時