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第27話 ページ28
『そーだよ、久しぶり神威、阿伏兎』
「ねぇリナ姉なんで晋助の所にいるの？」
『仲直りしたから』
「そ、仲直りしたんだよかったネ」
「晋助、次リナ姉泣かしたら殺すよ」
「あぁ、」
『晋助、私地球に戻るよ』
「！なんでだ？」
『気分ってのもあるし、行きたいとこあるから』
「気が済んだら戻ってこい、良いな」
『分かった、それと晋助、手だして』
「ん、なんだ？」ｽｯ
��僕��は晋助に近づいてそして膝をつき、手をとった
「お、おいリナ？」
『此処に戻ることを貴方が願うなら叶えましょう、
貴方が望むなら叶えましょう、全ては貴方の思うままに』
『貴方達の願いを叶え、そして守る。僕は貴方達の番兎だから』
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作者名：三日月狐 | 作成日時：2018年9月16日 23時
