では、参ろう ページ11
月狐side
「月狐様、中に入りますのでお戻りください」
『宇宙、ここなら大丈夫だとお前は言えるか?』
「2度目の本丸に対して口出しできなかった貴方様の従者として言います、」
「ここなら大丈夫、幸せになれる」
「私はそう思います」
『そうか、』
『宇宙、我は戻るからあとは頼んだ』
「はい、お任せ下さい」
『狐狼よ、1つ言っておく』
「はい、何でしょうか」
『遅くなってすまない、』
『ただいま、、、そしておかえり僕の大切な狐』
「っおかえりなさいませ、月狐様」
「我らの主」
『宇宙、狐狼、あとは頼んだ』スッ
「じゃあ行こうか狐狼」
「あぁ、我らの主の新しき主となる者の元に」
「政府のものですが審神者様はおられますか?」
『あぁ、今門を開けるから、少し待ってくれ』ギィッ
『ようこそ我が本丸へ』
『こちらへどうぞ、政府のお方』
「この度の刀剣につきまして質問がおありのようですので、答えられる範囲で宜しければお答えしましょうか?」
『頼む、部屋に案内するから付いてきてくれ』
『今回の刀剣については聞きたいことがいくつかある』
『まず1つ目は刀剣についての情報がないこと
2つ目は最初の本丸で起こったこと3つ目は前の本丸で起こったこと4つ目は2度目の本丸が元からブラックだったのかどうか5つ目はその刀剣の今の状況を知りたい』
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欧州棲姫 - 面白かったですが…いきなり話が飛んだり、きゃらが追加されたり…ちょっと理解するのに疲れました。あと、情景文がなく同じく分かりにくかったです。 (2018年8月22日 17時) (レス) id: 67d4018108 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三日月狐 | 作成日時:2018年3月22日 20時