プロローグ ページ1
やめて、やめて主様、みんなを折ろうとしないで
『ねぇ主様、僕に構ってよそんな折ること僕より大事なの?、ねぇ主様構ってよ』
(お願い、はやく逃げて僕が時間を稼ぐからお願いはやく逃げて、五虎退、乱)
主「そんなに俺に構ってほしいのか?いいだろうそれならお前を構ってやる」
『ありがとう主様僕嬉しいな』
(こうすることで、みんなが助かるなら僕はどうなったっていい)
主「ただし、構い方は俺がしたいようにするからな、お前が嫌だとかやめてとか言っても聞かないかな、」
『うん、主様に構って貰えるなら何だっていいよ』
主「そうか、お前はいい子だなー月狐いい子の月狐にはご褒美としてたーっくさん構ってやるからな」
『ほんと?主様がたくさん構ってくれるなんて僕嬉しいよ』
(よかった僕がここで耐えればみんなは傷つかない僕が、僕がここで耐えれば!)
主「さぁ、それじゃあたくさん構ってやるおいで月狐俺のカワイイカワイイ月狐」
(僕はきっと、心も体もボロボロになるけどみんなだけはどうか無事でいてください)
主「お前なんかいらない、折ってやる」バキッ
『やめて!、主様なんで?なんで_____を折ったの!?』
??「自分を犠牲にして俺達を守ってくれてありがとな先に行くけどずっとお前を見てるから、今までありがとう」
『ヤダ、ヤダヤダヤダヤダヤダ側で見ててよ離れないでよ、なんで折れるの_____』
??「お前は、絶対に折れるな、俺達の分も生きてくれ頼む、月狐」
『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙』
そして皆同じように月狐に声を掛け1人また1人として消えていった1人目と同じように、今までのことそして、そばに居ると同じ言葉を呟き皆消えていった
政府「本丸番号73476審神者名郷目あなたを逮捕します」
元主「なんだ!俺が何をしたってんだ」
政府「あなたの罪は沢山ありますがブラック本丸になった時点で逮捕されるものです、他の罪は後でゆっくり聞かせてあげますよ」
政府「月狐様この度は誠に申し訳ございません貴方様にはこことは違う本丸に行ってもらいたいと思いますそこは安全ですのでご安心を」
そう言われて、連れていかれた本丸初めは普通だった、みんなが慰めてくれて嬉しかった、なのにだんだんと主がおかしくなりそして僕が居た最初の本丸のようになっていった
108人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
欧州棲姫 - 面白かったですが…いきなり話が飛んだり、きゃらが追加されたり…ちょっと理解するのに疲れました。あと、情景文がなく同じく分かりにくかったです。 (2018年8月22日 17時) (レス) id: 67d4018108 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三日月狐 | 作成日時:2018年3月22日 20時