七十四話 ページ26
柱合会議の後、珠世さんと愈史郎、獪岳を送った後、炭治郎の家に来ていた
『御館様からの一斉伝達は聞いた？』
竈門「聞きました！鬼と手を組むんですよね？」
炭治郎は鼻が効くから私が何を頼むか分かってるかもしれない
『そう、鬼と手を組むの。それで炭治郎にお願いがあって、累と一緒に住んで欲しいんだ』
私の後ろにいた累をちらりと肩越しで見せると
竈門「累……勿論です！俺なんかでいいなら、いや、俺の家なんかでいいなら！」
そう言って炭治郎は累に近づいた
竈門「累、今日からここがお前の帰る家だからな！俺の事は兄ちゃんって思っていいからな！」
累はそれが嬉しかったのか泣いていた。炭治郎は慌てていたが大丈夫だと思いその場を後にした
童磨「ねぇ、リナちゃん。なんで俺たちを屋敷に済ませたいのかそろそろ教えてくれる？」
『童磨は私と一緒に行動してもらいたいから。前世で言ったでしょ？相性抜群次会うときはお互い仲間だといいなって、覚えてない？』
私の使う夢呼吸は童磨の技との相性がとてもいい。その為前世で対峙したときはとてもやりにくかった。童磨と同じくらい炎の呼吸とも相性がいい。その次は水の呼吸
童磨「覚えてるよ、その約束のため？」
『約束ってほどのものでもないけどね……猗窩座に屋敷に住んで欲しい理由は』
自分の屋敷に着いたので一度そこで言葉を区切った
『まぁ、見てからのお楽しみだよ』
戸を開けて、ただいまと声をかけるとこちらに掛けてくる足音が聞こえた
『そんなに慌てなくていいよ。走ると危険だし』
恋雪「おかえりなさい！リナちゃん遅かったから心配して、きゃっ！『だから、言ったでしょ？危ないって』ありがとうリナちゃん」
転けかけた恋雪を抱きとめてそのまま抱きかかえて、後ろを向いた(お姫様抱っこ)
『猗窩座、私が君に屋敷に住んで欲しい理由はこれだ』
猗窩座は大きく目を見開き固まっていた
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0-0=3 - 村田サンのサラサラヘアーを拝めたい (2019年11月25日 23時) (
レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん - 予想が当たってて良かったです！違ったら恥ずかいやつですもんね笑笑 応援してます！更新頑張って下さい！！ (2019年10月22日 20時) (レス) id: 3937e7d0bb (このIDを非表示/違反報告)
三日月狐(プロフ) - ゆんゆんさん» 作者です！！ はい、水玉ハニーボーイを参考にしてます！作者、七緒学のキャラがとても好きなので……水玉ハニーボーイを参考に作ってます！確かに余り知っている人がいないので分かってもらえて嬉しいです！ (2019年10月18日 21時) (レス) id: 3509484858 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん - 突然ですが、七緒学って「水玉ハニーボーイ」って作品を参考にして作ってますか？あまりにもキャラが似てて気になったのですが…決して誹謗中傷ではなくその作品知ってる方があまりいないので、知ってたら嬉しいなぁ〜と思って声を掛けさせて頂きました！ (2019年10月18日 20時) (レス) id: 3937e7d0bb (このIDを非表示/違反報告)
蝶華 - これから、この物語がどうなっていくのかが凄く気になります！これからも頑張ってください！ (2019年10月2日 21時) (レス) id: 70b9e10207 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三日月狐 | 作成日時：2019年8月27日 21時
