さんじゅう ページ30
キ「それにしてもなんでだろうな」
『う〜ん、原因が思い付かないんだよね』
キ「ストレスとかじゃねやっぱ」
「かな〜、でもストレス感じることなんも心当たり無い」
キ「自覚してないけど身体は悲鳴あげてるのかもよ」
『そうなのかもね』
キ「ということでさっそく寝な」
『え?』
キ「今何時でしょう」
『えわからん』
キ「携帯みろ」
『え、もう2時半じゃんおやつの時間』
キ「おやつの時間には30分足りないし外暗いの気付け?」
『眠気が全く無いんですが』
キ「いいから、寝ろ」
『すんごいキヨの匂いする』
キ「俺のベットだからな」
『キヨ猫でかいの抱いて寝てみたい』
キ「ほい」
『どーもー』
キ「はーい、おやすみ」
『キヨは寝ないの?』
キ「今からTOP4で動画とるから」
『ほどほどにね〜』
キ「はいはい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
牛「で?今Aちゃんは?」
キ「その後10分くらいで爆睡してたよ」
レ「何で笑」
キ「俺にもわからん笑」
ガ「キヨの匂いで落ち着いたんじゃない」
キ「癒しのセラピー出てたのかなあ」
レ「おじさんの加齢臭なのにね」
牛「Aちゃん鼻まがってない?大丈夫?」
キ「まだ加齢臭じゃねえから!…多分」
レ「自信無くなってるww」
68人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すう | 作成日時:2019年9月2日 0時