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｢え、っと、テテ、じゃあ色々決めようか｣
いつになっても離してくれないテテを申し訳ないが力ずくで剥がすと、(´・ω・｀)って顔になった。くそ、かわいいぞ。
TH｢いろいろ？？｣
こてん、と首を傾げる仕草もかわい、、
じゃなくて、色々決めなきゃいけないんだよ。
｢うん。だって、人間になったんだから、ちゃんとした名前とか、決めなきゃでしょ？｣
流石に世の中でテテっていうあだ名みたいな名前では通らないよなあ。
TH｢僕の、おなまえ？テテじゃだめなの？うーん…｣
ほっぺたに両手を当てて考えるテテ。もう可愛い。むり。すき(言い過ぎ
｢あだ名がテテだから、�爛騰瓩�名前のどこかにあったらいいかも｣
いかんいかん、真剣に考えねば。
テ…？て、て、テヨン、テスン、テヤン、テミン、て、て、、、、
だめだ。全部しっくりこない。
TH｢…ょん｣
｢え？｣
頭を捻っていると、テテが何かを呟いた。
TH｢てひょん。きむ、てひょん。｣
テヒョン、、キムテヒョン、、
1度テテの顔を｢キムテヒョン｣っていう人だと思って見てみる。
…最高だよ、、
だってキムテヒョンって顔してるもん。(？
TH｢ひひっ、どう？いいでしょ？｣
にかーっと笑ってこちらを見るテテ、いや、テヒョンに、心臓を撃ち抜かれた気がした。
．
続く (更新停止中)
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さらん。(プロフ) - 柚葉さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです涙 (2019年8月11日 17時) (
レス) id: 963be667df (このIDを非表示/違反報告)
柚葉 - 最高です！w無理しない程度でいいので、更新頑張って下さい！ (2019年8月11日 13時) (レス) id: 6db86a0412 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さらん。 | 作成日時：2019年8月10日 23時
