幼馴染が夢に出てきた【JK】

2(ちょいピョンテ注意) ページ2

JK









『…っあ、ぐ、くっ、んっ』







JK｢！！！？｣






聞き慣れた声に、でもいつもの声色じゃない声に思わず飛び起きた。






夢に出てきたのだ、Aが。






しかも俺といけないことをしてるAが…









JK｢〜〜〜〜っ/////｣






突然さっきまでの夢がフラッシュバックして、1人で恥ずかしくなってる俺。






JK｢これから顔合わせるなんて無理だよ…｣






あの夢が俺の頭からなくならない限り、きっとAと顔合わせるなんて無理だ。






会いたいけど、喋りたいけど、Aを目の前にすると絶対あの夢を思い出してヘタレみたいになっちゃう…







とりあえず今日は1人で学校行こう。






そう思ってAにカトクを入れておいた。






ジョングクごめん、今日一緒に行けない。







送信してメッセージにすぐ既読がついたものの、いつも返信の早いAが今日は返してくれなかった。






(あいつのことだからどうせ間違えて開いたんだろな)






深い事は考えないようにして、家を出た。









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