☆１２ ページ13
貴 「行けるのはここまでか･･･」
私たちが着いた場所はサトシがいる屋上の少し下のところだった
ユ 「どーするの！？」
シ 「どうしましょう」
貴 「この2匹なら･･･、出てきてトゲキッス！サザンドラ！」
シ 「なるほど！トゲキッスとサザンドラなら屋上まで行けますね！」
貴 「うん！早く乗って！」
私達は屋上に向かった
貴 「サトシー！」
サ 「みんなどーしてここに？！」
貴 「2匹に連れてきてもらったの」
サ 「そっか、」
貴 「ガブリアスを何とかしないとね」
サ 「ああ、」
シ 「攻撃しないと何も出来ないですね」
サ 「だな、ピカチュウ10万ボルト！」
みく「まって！ガブリアスは操られてるだけだから攻撃したら余計に暴れるわ」
サ「そっか、でもどーすれば･･･」
そして、サトシは攻撃しないでガブリアスに語りかける
サ「ガブリアス、聞こえてるか？苦しいんだよな？辛いんだよな？だからみんなの元に帰ろう」
ガブリアスは相当苦しいのかだんだん後ろに下がっていく
サ「ガブリアス！！！」
するとケロマツがガブリアスの足元にケロムースを飛ばした
サ「よくやった！ケロマツ！」
貴 「サトシ！アイアンテールでリングを･･･！」
サ「ああ！ピカチュウ、リングにアイアンテールだ！」
ピ 「ピカ！ピカッ！」
ピカチュウはガブリアスのリングを外した
その時ピカチュウの足場が崩れて下に落ちた
サ 「ピカチュウーーー！！！」
貴 「サトシーーー！！」
その時とあるポケモンがサトシたちを助けてくれた
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作者名：華 | 作成日時：2019年4月7日 0時
