☆１１ ページ12
サ「ガブリアス！！くっ･･･あいつのそばに行けないかな？」
シ「えぇ！？危ないですよ！！」
サ「苦しい思いをしているのはガブリアスなんだ！あのリング早く外してあげないと」
するとシトロンが･･･
シ「ガブリアスに近づくことができたらいいんですよね？それなら手はあります！」
サ「ほんとか？！」
シトロンはタワーの裏口にまわり言う
シ「この奥に非常階段があります！リュック持ってきて正解でした！」
Aとサトシはなんの事が全くわからない
シ「ふっふっふ〜、サイエンスが未来を切り開くとき！シトロニックギア、オン！！エイパムアーム起動！」
サ「科学の力ってすげーー！」
ユ「かっこいいでしょ！お兄ちゃんの発明なの！」
貴「そーなの？！シトロンカッコイイ！」
シ「僕、こういうのちょっと得意なんですよ照」
サ「ありがとな！シトロン！」
するとサトシとAの間にガブリアスははかいこうせんを打って道を塞いだ
サ「A！シトロン！ユリーカ！大丈夫か！？」
シ「はい！！僕たちに構わず早く行ってください！」
サ「わかった！！」
サトシはガブリアスの所に走っていった
博「ジュンサーさん！お騒がせしてすみません。ガブリアスは？？」
人「おい！あれを見ろ！」
するとサトシはガブリアスのもとへ追いついていた
博「サトシくん！！」
ジ「ええっ！？」
そしてタワーの1番上は･･･
サ「ガブリアス･･･」
ガブリアスはサトシが来たことに気づいて、はかいこうせんを打ってくる
ユ「大丈夫かなぁ。」
貴 「あっ、そーだ。」
シ 「どーしたんですか？」
貴 「サトシばっかに任せてられない。出てきてレントラー！」
私はレントラーを出した
貴 「レントラー！あの岩に向かってスピードスター！」
レ 「トラっ！」
レントラーがスピードスターを打ってくれたおかけで先に進めることが出来る
貴 「ありがとう。レントラー」
レントラーをモンスターボールに戻した
貴 「さっ！行くよ」
シ 「はい！」
ユ 「うん！」
私達はサトシの元に急いだ
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作者名：華 | 作成日時：2019年4月7日 0時
