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☆85 ページ7
藤川 「花婿だぞー」
灰谷 「よく似合ってるよ」
名取 「ありがとな」
緋山 「あんた早く花嫁姿見なさいよ」
名取 「はい」
氷浦 「あ･･･颯馬」
名取said
Aが振り返った
俺はAを見た瞬間固まった
氷浦 「あ･･･あの･･･」
名取 「あ･･･よく似合ってる」
氷浦 「ありがとう」
後ろから冷やかしの声が･･･
藤川 「やるなー！名取」
緋山 「Aも良かったね」
氷浦 「うん」
そして式が始まった
白石 「･･･おめでとう」
氷浦 「ありがとう」
緋山 「おめでとう」
氷浦 「･･･ありがとう」
冴島 「Aおめでとう。幸せになってね」
氷浦 「はるちゃん･･･ありがとう」
＿＿＿＿＿私達は別々の道を歩く･･･
でも、違うとこに行っても
心はみんな繋がっている＿＿＿＿＿＿
氷浦 「めぐちゃんは新海先生かな？笑」
白石 「え、？笑」
氷浦 「最近いい感じじゃん！」
白石 「仲良いだけだよ！笑」
氷浦 「ﾌﾌｯ」
緋山 「早く行きな笑」
氷浦 「うん笑」
私は颯馬の隣に行った
名取 「ここで結婚式か。どんなけ病院好きなんだろうな笑」
氷浦 「だね笑」
そして神父役の橘先生の所まで腕を組んで行った
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作者名：華 | 作成日時：2019年3月25日 0時
