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☆19 ページ20

灰谷 「こちら翔北ドクターヘリ。患者が嘔吐、吐瀉物を浴びた氷浦先生が意識を失いました。灰谷、冴島さんも吐き気めまいの症状が出ています」



藍沢 「あと何分ですか?」



町田 「およそ5分です」



藍沢 <灰谷、除染の準備しとく>



灰谷 「お願いします・・・」



名取 「汚染って何があったんですか!?」



藍沢 「患者が何か持っていたのかもしれない」



名取said
汚染って・・・
A先生・・・!!



藤川 「緒方さん全身麻痺はシビアかもな」



緋山 「前みたいにはいかないだろうね」



藤川 「勿体ないよなー、一つ星が」



エレベーターを降りたらいろんな人が走り回っていた



緋山 「広田どーした?」



広田 「初療室、緊急外来が立ち入り禁止になりました。ドクターヘリの機内が汚染されているそうです。」



藤川 「ヘリが汚染・・・!?」



2人は急いで向かった
ヘリポートは・・・



藍沢 「名取、横峯!お前達はまだ患者と接触するな。医者が全員倒れるのはまずい」



横峯 「わかりました」



藍沢 「大丈夫か?今の症状を言え」



灰谷 「目の前が真っ白になって甘酸っぱい匂いが・・・」



藍沢 「まず全身洗え!横峯は冴島の方に行け」



横峯 「わかりました!」



藍沢 「名取は俺と来てくれ」



名取 「わかりました」



藍沢 「A分かるか?」



名取 「A先生!!」



藍沢 「Aを連れていくぞ」



名取 「はい」



[1、2、3]



冴島 「吐き気、頻脈、頻呼吸、めまい、顔面紅潮もあるかも、患者と接触した時は匂いはなかった」



藍沢 「横峯聞こえたか?毒物の特定を急げ」



横峯 「わ、わかりました!」



藍沢 「匂いがない・・・神経ガスか?」



みんなそれぞれに慌てていた

☆20→←☆18



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設定タグ:コード・ブルー , 名取颯馬 , 藍沢耕作   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2018年12月26日 23時

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