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白「ごめんなさい！！」
氷浦「え？なに？」
白「私のせいで･･･私がAを危険な目に合わせた･･･皆にとても辛い思いをさせてしまった」
氷浦「待って。なんで謝るの？二次災害は誰も予測できないでしょ？」
白石 「でも･･･」
氷浦 「めぐちゃんの判断は正しいと思ったよ。だから助けられる人は助けられた」
白石 「A･･･」
氷浦 「だからそんなに悲しまないで。おかげで治ったんだから！」
緋山 「そーだよ。白石」
藤川 「お前の指示は間違ってない」
藍沢 「だからこそ任せられたんだ」
氷浦 「そーゆうことだよ！」
白石 「みんな･･･ありがとう！」
緋山 「うん。さぁーて私達はそろそろ退きましょうか笑」
藤川 「後はごゆっくりー」
氷浦 「ありがとう」
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名取「ん。これ。翔くんが返しに来た。」
颯馬からペンライトを受け取った
氷浦「翔くん元気だった？」
名取「うん。母親も翔くんもAに感謝していた。」
氷浦「そっか〜よかった･･･」
名取 「もうちょっと自分のこと大切にして･･･。心配過ぎて心臓に悪い」
氷浦 「ごめん。これからは気をつける」
名取 「うん」
氷浦 「私ね、もうダメだと思ってはるちゃんに伝言頼んでたの。でもその必要がなくなった」
名取 「なんって伝言残したの？」
氷浦 「それは言わない」
名取 「なんでだよ」
氷浦 「本人に言うのは恥ずかしい笑」
名取 「じゃあ別れよっかー」
氷浦 「言います」
名取 「よろしい笑」
氷浦 「颯馬･･･耳」
名取 「ん」
氷浦 「愛してる･･･//」
名取 「そんな事か」
氷浦 「そんな事かっt･･･」
ﾁｭ
名取 「俺も愛してるよ」
氷浦 「///」
名取 「あのさ、俺ら付き合ってまだそんなに経ってないけどさ、これからも俺はAのそばにいて守って行きたいだから･･･」
「俺と結婚してください」
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作者名：華 | 作成日時：2019年3月8日 1時
