８６話 ページ8
耳郎 「インターン組動きがキレてる」
爆豪 「外で何か掴みやがったな･･･！おい！くそ髪ィ、雪女ァ言え！」
稀風 「ごめん！言えない！」
切島 「わりぃ！言えねぇー！」
爆豪 「なんでだよ！！」
稀風 「そのうち言うけど、当分無理！」
切島 「爆豪、わりぃな！」
爆豪 「クソがぁぁー！！」
昼休み･･･
八百万 「美味しかったですわ」
葉隠 「だね！」
稀風 「(あ･･･出久くんだ)ごめん！先行ってて」
葉隠 「分かった！」
私は2人と別れまだご飯を食べている出久くんの元に行った
緑谷said
飯田くん、轟くんとご飯を食べていたら突然声をかけられた
稀風 「出久くん」
轟 「Aどうかしたか？」
稀風 「ちょっとね」
飯田 「緑谷くんにかい？」
稀風 「うん。」
緑谷 「ぼ･･･僕！？」
稀風「出久くん大丈夫？」
緑谷 「大丈夫･･･！」
稀風「泣いてもいいんだよ？事情も知ってるから」
緑谷 「ヒーローは泣かない･･･！」
稀風 「いや･･･」
轟 「ヒーローも泣く時は泣くだろ」
飯田 「そうだぞ！緑谷くん！」
稀風「我慢しなくていいと思うよ。私も詳しいことは分からないけど一緒に頑張ろ！」
緑谷 「･･･！」
稀風「だけど、本当に辛くなったら遠慮なく言ってね。他のインターン組も心配してたから」
緑谷 「ありがとう･･･！」
稀風 「うん。･･･出久くん」
緑谷 「どうしたの？」
稀風は出久の耳元で囁いた
稀風 「大丈夫！エリちゃんは絶対助かるよｺｿｯ」
緑谷 「き･･･稀風さん///」
轟 「ﾑｽｯ」
稀風 「きっとね！」
緑谷 「う･･･うん！」
稀風 「じゃあ、私はこれで･･･」
緑谷「稀風さん！」
稀風 「どーしたの？」
緑谷 「ありがとう！･･･それと、きっと！」
稀風 「いーえ！そーだね。一緒に頑張ろ！」
緑谷 「うん！」
そして決行日
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作者名：華 | 作成日時：2021年4月3日 0時
