８２話 ページ4
バブルガール 「えー、このような過程があり！「HN」で皆さんに協力を求めたわけで」
センチピーダー 「そこ飛ばしていいよ」
バブルガール 「うん！」
お茶子 「HN？」
稀風 「確かヒーローネットワークだったはず。プロ免許を持った人だけが使えるネットサービスだったかな。
全国のヒーローの活動報告が見れたり便利な個性のヒーローの申請出来たりするんだって」
ロックロック 「お前よく知ってるな」
稀風 「はい。昔聞いた事があって」
ロックロック 「そうか。HNも知らねぇ、稀風以外の雄英生とは言えガキがこの場にいるのはどうなんだ？話が進まねぇや。
本題の企みに辿り着く頃にゃ日が暮れてるぜ」
ファット 「ぬかせAも含めこの3人はスーパー重要参考人やぞ」
稀風 「？」
切島 「俺･･･たち？」
天喰 「ノリがキツい･･･」
ファット 「とりあえず初対面の方も多いと思いますんで！ファットガムです！よろしくね！」
お茶子 蛙水 「丸くてカワイイ」
ファット 「お！アメやろーな！」
ナイトアイ 「八斎會は以前認可されてない薬 物の捌きをシノギの1つにしていた疑いがあります。
そこで、その道に詳しいヒーローに協力を要請していました」
切島 「(そーいやファットがそんな事言ってた)」
ファット 「昔はゴリゴリにそういうんブッ潰しとりました！そんで先日烈怒頼雄斗デビュー戦！
今まで見た事ない種類のもんが環に打ち込まれた。個性を壊すクスリ」
ケサギリマン 「個性を壊す･･･！？」
通形 「え･･･！？環、大丈夫なんだろ！？」
天喰 「ああ、寝たら回復していたよ。見てくれこの立派な牛の蹄」
通形 「朝食は牛丼かな！？」
ロックロック 「回復すんなら安心だな。致命傷にはならねぇ」
ナイトアイ 「いえ･･･。その辺はイレイザーヘッドから」
そして、イレイザーが話をした
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作者名：華 | 作成日時：2021年4月3日 0時
