４９話 ページ23
切島 「なぁ緑谷！まだ手は届くんだよ！」
緑谷 「･･･！」
芦戸 「ヤオモモから発信機のやつ貰って･･･それを辿って自分らで爆豪とAの救出に行くってこと･･･？！」
轟 「俺も切島と行く。俺も悔しい思いしてんだ」
緑谷 「轟くん･･･」
医師 「話し中ごめんね･･･緑谷くんの診察の時間なんだが･･･」
瀬呂 「い･･･行こっか、葉隠とかも気になるし」
診察の時間になりみんなは部屋を出た
切島 「八百万には昨日話した。行くなら即行今晩だ。重症のおめーが動けるかは知らねぇ。
それでも誘ってんのはおめーが1番悔しいと思うからだ。今晩病院の前で待つ」
緑谷 「･･･」
そのころ爆豪と稀風は･･･
死柄木 「早速だが･･･ヒーロー志望の爆豪勝己くん、稀風Aちゃん俺の仲間にならないか？」
爆豪 「寝言は寝て死ね」
稀風 「なるわけないでしょ。」
死柄木 「君らも勝つのは好きだろ。荼毘拘束を外せ」
荼毘 「は？」
稀風 「(どうゆう事？)」
荼毘 「こいつら暴れるぞ。」
死柄木 「いいんだよ。対等に扱わなきゃな。スカウトだもの。
それにこの状況で暴れて勝てるかどうか分からないような奴らじゃないだろ？雄英生」
稀風 「ｺｸｯ」
稀風は敵にバレないよう爆豪に合図をした
爆豪 「黙って聞いてりゃダラッダラよぉ･･･！馬鹿は要約できねぇーから話しが長ぇ」
稀風 「要は「嫌がらせしたいから仲間になって下さい」でしょ？でも、私たちには･･･」
稀風 爆豪「無駄だよ」
死柄木「･･･！」
爆豪 「俺はオールマイトが勝つ姿に憧れた。誰が何言ってこようがそこァもう曲がらねぇ！」
すると死柄木がテレビをつけた
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作者名：華 | 作成日時：2021年2月2日 12時
