４６話 ページ17
稀風 「･･･！」
爆豪 「！？」
敵 「あ？」
障子 「爆豪！稀風！どちらか頼む･･･！」
敵 「肉･･･」
障子 「光を･･･！」
稀風 「障子くん、緑谷くん、焦凍･･･と常闇くん！？」
爆豪 「･･･」
障子 「早く''光’’を！常闇が！暴走した･･･！」
稀風 「嘘でしょ？」
爆豪 「やるぞ」
稀風 「分かってる」
2人は光を出し暴走を抑えた
常闇 「すまん･･･助かった」
緑谷 「そうだ･･･！敵の目的がかっちゃんと稀風そんだって判明したんだ」
常闇 「爆豪･･･稀風･･･？なぜ命を･･･？」
稀風「私たちに聞かれても･･･」
緑谷 「分からない。とにかく･･･ブラトキング、相澤先生プロの2名がいる施設が最も安全だと思うんだ。」
常闇 「なるほど。これより我々の任は爆豪と稀風を送り届けること･･･か！」
緑谷 「ただ広場は依然プッシーキャッツが交戦中。道なりに戻るのは敵の目に付くしタイムロスだ。まっすぐ最短がいい。」
轟 「敵の数も分かんねぇぞ。突然出くわす可能性がある」
緑谷 「障子くんの索敵能力がある！そして轟くんの氷結･･･。更に常闇くんさえ良いなら光を備えた無敵のダークシャドウ･･･。
このメンツなら正直･･･オールマイトだって怖くないんじゃないかな･･･！」
稀風「って･･･」
爆豪 「何だこいつら！」
轟 「お前中央あるけ」
爆豪 「俺を守ってんじゃねぇ！」
稀風 「私も戦えるよ？」
轟 「特にAはダメだ」
稀風 「なんでよ！？」
稀風と爆豪は4人に守られながら進んだ
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作者名：華 | 作成日時：2021年2月2日 12時
