４５話 ページ16
爆豪 「･･･！おい。俺らの前誰だった･･･！？」
敵 「きれいだ。きれいだよ。ダメだ仕事だ。」
稀風 「常闇くんと･･･障子くん･･･！」
敵 「きれきな肉面。ああ、もう誘惑するなよ･･･。仕事しなきゃ」
稀風 「･･･！」
爆豪 「交戦すんなだァ･･･！？」
稀風 「相澤先生から戦闘は許可されてない！戦うわけにわ･･･！」
爆豪 「分かってるわ！でもどーすんだよ！」
・
・
・
相澤 「(あの言い方は完全に生徒がターゲット･･･。ならやむを得ないだろう･･･生存率の話だ！自衛の術を･･･！後で処分を受けるのは･･･)」
緑谷 「A組B組総員･･･！」
相澤「(俺だけでいい！)」
稀風 「出久くんの声だ」
緑谷 「プロヒーローイレイザーヘッドの何に於いて戦闘を許可する！」
相澤 「(こんな訳にもわからんままやられるなよ。卵ども！)」
稀風 「行くよ。爆豪くん」
爆豪 「俺に指図するんじゃねぇ！」
緑谷「敵の狙いのひとつ判明･･･！生徒の「稀風さんとかっちゃん！」」
切島 「爆豪･･･稀風･･･！」
お茶子 「Aちゃん･･･バクゴーくん！？」
緑谷「わかった！？「稀風さん！かっちゃん」！」
切島 「･･･！」
緑谷 「かっちゃんと稀風さんはなるべく戦闘を控えて！単独では動かないこと！でも･･･2人一緒だよね･･･ﾎﾞｿｯ」
切島 「なんだと！？」
上鳴 「2人一緒って･･･」
稀風 「不用意に突っ込んだら！」
爆豪 「かっちゃかっちゃうるっせんだよ！頭ん中でぇ･･･。クソデクが何かしたな。
おい、戦えっつったり戦うなっつって言ったりよぉ！クッソどうでもいいんだよ！」
稀風 「危ない！」
爆豪 「わっ」
稀風「だからったのに」
爆豪 「大したことねぇーよ！」
稀風 「どーだか」
爆豪「近付けねぇ！最大火力でぶっ飛ばすしか･･･」
稀風 「ダメだって！」
爆豪 「木ィ燃えてもソッコー雪で覆え！」
稀風 「爆破はこっちの視界も塞がれる！仕留められなかったらどうするの！？手数も距離も向こうに分があるんだよ！？」
？「いた！雪が見える。交戦中だ！」
稀風 「･･･！」
爆豪 「！？」
敵 「あ？」
隣の道から聞いた事のある声が･･･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華 | 作成日時：2021年2月2日 12時
