７話 ページ8
稀風 「と･･･轟くん！？」
轟 「危ねぇーからこーさせてくれ」
稀風 「ﾄﾞｷｯ･･･うん」
いち早く情報を得た飯田がみんなに報告した
飯田 「大丈ー夫！ただのマスコミです！何もパニックになることはありません！ここは雄英！最高峰の人間に相応しい行動をしよう！」
稀風 「そっか･･･。良かった」
周りが落ち着き稀風は抱きしめられてる事に気づいた
稀風 「あ･･･あの･･･。轟くん？」
轟 「わりぃ」
稀風 「守ってくれてありがとうﾆｺｯ」
轟 「っ///･･･ああ」
警察が到着しマスコミは撤退
八百万 「委員長始めて」
緑谷 「で･･･ではほかの委員を決めていきます。でも、その前にひとついいですか。委員長はやっぱり飯田くんがいいと思う。」
稀風 「(出久くん･･･)」
緑谷 「あんな風にかっこよく人をまとめるんだ。僕は･･･飯田くんがやるのが正しいと思うよ」
切島 「あ！ええんじゃね！飯田食堂で活躍してたし！緑谷でも別にいいけどさ！」
上鳴 「非常口の標識みたいになってたよな」
相澤 「なんでもいいから早く進めろ･･･。時間がもったいない」
「「ひっ･･･！」」
こうして飯田くんが委員長になったという話
PM0:50
相澤 「今日のヒーロー学だが･･･俺とオールマイトそしてもう1人の3人体制で見ることになった」
瀬呂 「はーい！何するんですか？」
相澤 「災害水難なんでもござれ
上鳴 「レスキュー･･･今回も大変そうだな」
芦戸 「ねー！」
相澤 「おいまだ途中。今回コスチュームの着用は各自で構わない。中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな。訓練は少し離れたところにあるからバスに乗っていく。以上準備開始」
各自準備を済ませバスの前に集まった
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作者名：華 | 作成日時：2021年1月12日 22時
