５話 ページ6
緑谷 3票 八百万 2票 稀風 2票
緑谷 「僕、3票ー！？！」
爆豪 「なんでデクに･･･！！誰が･･･！！」
瀬呂 「まー、おめぇに入れるよか分かるけどな！」
切島 「副委員長どーするんすか？」
相澤 「2人に任せる」
稀風 「私、みんなをまとめたりするのが苦手だから･･･。百ちゃんもし良かったら引き受けてくれないかな？」
八百万 「Aさん･･･。分かりましたわ！」
稀風 「ありがとう」
相澤 「決まったみたいだな。じゃあ委員長、緑谷。副委員長が八百万だ。」
緑谷 「マママママジでか･･･！」
相澤 「じゃあ昼休憩だ」
稀風 「(昼休憩か･･･。どーしようかな)」
その時意外な人に声をかけられた
？ 「もし良かったら俺と食わねぇーか？」
稀風 「轟くん。大丈夫だよ」
轟 「ありがとな。稀風の個性の話聞かせてもらってもいいか？」
稀風 「うん」
2人は食堂に向かった
轟 「個性の話の前に、副委員長良かったのか？」
稀風 「うん。みんなまとめるの苦手だから笑」
轟 「俺はお前に票を入れた」
稀風 「え･･･？」
轟 「優しそうだし、みんなをまとめる事が出来ると思ったからだ。」
稀風 「そっか。投票してもらったのにごめんね」
轟 「いや、俺だって断っていたと思う」
稀風 「私は轟くんに入れたんだ。物事を冷静に判断してたりしたから投票したんだ」
轟 「そうか。ありがとな」
稀風 「ううん。こちらこそ」
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作者名：華 | 作成日時：2021年1月12日 22時
