2つの個性を使う少女 (ページ5)

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４話ページ5

私対切島くん、瀬呂くんの戦いが始まった

稀風「手加減はなしだからね！」

切島「もちろんだ！」

瀬呂「じゃあ行くよ」

オールマイト「じゃあ、スタート！」

早速稀風は雪を降らせた

瀬呂「ここは俺のテープで！」

瀬呂はテープを出して雪を弾いた

稀風「(ただ雪振らせてもテープで弾かれる。)ならこれはどう？」

右から雪を出して、左から風を出し吹雪を吹かせた

稀風「(吹雪は視界が遮られる。その間に豪雪を)」

切島「なんも見えねぇー！」

瀬呂「これじゃさすがに俺のテープでも無理だ」

切島「雪相手じゃ俺の個性は役に立たねぇー！」

稀風「これで決める！」

豪雪を出して試合が終わった

オールマイト「そこまで！」

切島「やっぱ、稀風は強いなー」

瀬呂「俺のテープでもダメだったしな」

稀風「瀬呂くんがテープで弾いた時は焦ったけどね笑」

オールマイト「3人ともよくやった！今日はゆっくり休んでくれ！」

稀切瀬「はい！」

戦闘訓練が終わり家に帰りゆっくり休んだ

相澤「昨日の戦闘訓練のお疲れ。Vと成績を見させてもらった。爆豪、お前もうガキみたいな真似するな能力があるんだから」

爆豪「･･･わかってる」

相澤「さて、HRの本題だ。今日は君らに･･･」

「「何だ！？･･･また臨時テスト！？」」

相澤「学級委員を決めてもらう」

「「学校っぽいのきたー！」」

切島「委員長！やりたいです」

青山「僕のためにあるやつ」

芦戸「リーダー！やるやるー！」

耳郎「ウチもやりたいス」

稀風「(私はやらないかな)」

相澤「早く決めてくれ･･･。時間の無駄だ」

飯田「ここは投票にしよう」

飯田の一言で投票となった