２４話 ページ25
お茶子 「私Aちゃんの所行ってくる！」
八百万 「私も行きますわ！」
切島 「緑谷も行こうぜ！」
緑谷 「うん！」
4人はリカバリーガールの所に行った
稀風 「ここは･･･」
リカバリーガール 「保健所だよ」
稀風 「そうですか･･･」
リカバリーガール 「今は熱は無いが、ぶり返して来る可能性があるから気をつけな」
稀風 「ありがとうございます。リカバリーガール」
突然外が騒がしくなった
お茶子 「Aちゃん！」
八百万 「Aさん！」
稀風 「お茶子ちゃん、百ちゃん。･･･それに出久くんと切島くんまで」
切島 「大丈夫か？」
稀風 「うん」
緑谷 「稀風さん。キャパオーバーになったらどんな症状が？」
稀風 「キャパオーバーになったら、高熱が出るんだ」
八百万 「今は大丈夫なのですか？」
稀風 「うん。だけど、熱がぶり返して来る可能性があるから気をつけてないといけないんだ。」
お茶子 「そーなんだ」
緑谷 「そろそろ試合始まるから、戻った方がいいかな」
八百万 「そーですわね。」
切島 「じゃあ、稀風ゆっくり休めよ！」
稀風 「ありがとう！閉会式には行くよ」
お茶子 「わかった！後でね！」
4人は自分の席に戻った
稀風 「(みんなには大丈夫って言ったけど、また熱が出てきたみたい。閉会式までに少しだけでも回復しなきゃ･･･)」
眠りにつき、起きた頃には試合が終わっていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 252人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華 | 作成日時：2021年1月12日 22時
