１６話 ページ17
飯田 「最初は確実にポイントを取っていくため、そこそこのポイントのとこがいいんではないか？」
上鳴 「確かに。その方が効率がいいかもな！」
稀風 「出久くん達はきっと最後まで残る。もし、取られたとしても少しでもポイントを稼いでいた方がいいと思う。どーする轟くん？」
轟 「俺もそのつもりだ。じゃあ、みんな頼む」
稀 上 飯 「うん！/おう！/任せてくれ」
作戦通りに着々とポイントを稼いだ
上鳴 「俺らチームワークよくね？！」
飯田 「これならいけるかもしれない！」
稀風 「あとは、出久くんと爆豪くんのチーム」
マイク 「そろそろ残り時間半分を切ったぞ！」
轟 「そろそろ奪るぞ」
マイク 「B組隆盛の中果たして･･･1000万ポイントは誰の頭を垂れるのか！」
常闇 「もう少々終盤で相対するのではと踏んでいたが、随分買われたな緑谷」
緑谷 「時間はもう半分！足とめないでね！仕掛けてくるのは･･･」
轟 「飯田前進」
飯田 「ああ！」
轟 「稀風、竜巻起こせるか？」
稀風 「うん」
轟「なら、竜巻を起こして水分が多い雪で伝導の準備頼む。それならカードしなくても竜巻のおかげで俺たちをガードしなくても攻撃出来る」
稀風 「任せて！」
轟 「上鳴は･･･」
上鳴 「いいよ！分かってる！」
緑谷 「1組だけじゃない！」
お茶子 「強すぎる！」
常闇 「ダークシャドウ！」
轟 「稀風！」
稀風 「うん！(締り雪)」
常闇 「あの雪硬すぎる」
稀風 「雪を甘く見てたら痛い目見るよ」
マイク 「残り時間約1分！轟、フィールドをさし仕様にし･･･そしてあっちゅー間に1000万奪取」
飯田 「皆、残り1分弱･･･この後俺は使えなくなる。頼んだぞ」
上鳴 「飯田？」
飯田 「しっかり掴まっていろ」
飯田 「奪れよ、轟くん！！トルクオーバー・レシプロバースト！」
飯田くんは目にも留まらぬスピードで出久くんに近ずいた
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作者名：華 | 作成日時：2021年1月12日 22時
