１５話 ページ16
緑谷 「はぁはぁ･･･」
轟 「･･･」
稀風 「負けちゃったかー」
爆豪「くそがァァー！」
1位緑谷、2位轟、3位稀風 、4位爆豪
ミッドナイト 「予選通過は上位43名。残念ながら落ちちゃった人も安心しなさい！まだ見せ場は用意されているわ！次はこれよ！」
上鳴 「騎馬戦･･･！」
蛙水 「個人競技じゃないけどどうやるのかしら？」
ミッドナイト 「参加者は2〜4人のチームを自由に組んで騎馬を作ってもらうわ！ちなみに1位に与えられるPは1000万！」
説明が終わり騎馬を作るの時間が来た
轟 「(稀風でも誘ってみるか)」
稀風 「(どーしようかなー)」
轟 「稀風」
稀風 「どーしたの？」
轟 「俺と組まないか？」
稀風 「私でy･･･」
すると･･･
爆豪 「おい！雪女ァー！」
稀風 「爆豪くん？」
爆豪 「俺と組め！」
稀風 「気持ちは嬉しいけど、私は爆豪くんと戦いたい。だから、
上鳴 「爆豪フラれてやんの！」
爆豪 「うるせぇ！アホ面！ぶっころしてやる！」
轟 「良かったのか？」
稀風 「うん。それに、轟くんと組みたかったし」
誰にも聞こえないように耳元で囁いた
轟 「っ･･･！」
マイク 「よーし！組み終わったなー！？準備はいいかなんて聞かねぇーぞ！」
爆豪 「狙いは･･･」
マイク 「3！」
轟 「ひとつ」
マイク 「2」
緑谷 「･･･」
マイク 「1！」
「「スタート！！！」」
マイクの掛け声で騎馬戦が始まった
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作者名：華 | 作成日時：2021年1月12日 22時
