2つの個性を使う少女 (ページ2)

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１話ページ2

母「行ってらっしゃい」

稀風「行ってきます！」

そう言って家を出た

稀風「(今日からヒーローになるために頑張らなくちゃ)」

？「なーなー、今日から雄英高校？」

稀風「そーだよ！あなたは？」

切島「俺は切島鋭児郎！よろしくな！」

稀風「私は稀風A。こちらこそよろしくね！」

切島「稀風って入学試験1位だったあの？！」

稀風「偶然かもしれないけどね」

切島「偶然でもすごいな！」

稀風「そーかな」

切島「おう！ってか、急がねぇーと！」

稀風「そうだね。早く行こ！」

切島くんと急いで雄英に向かった

稀風「着いたのはいいけど･･･」

切島「扉デカイな。まぁ、入るか」

稀風「そーだね」

2人は教室に入った

切島「席前後ろだったな笑」

稀風「切島くんが近くでよかったよー」

？「Aちゃんだ！」

稀風「お茶子ちゃん！」

お茶子「受かったんだね！」

稀風「うん！」

お茶子とは入学試験の時に仲良くなった

？「お友達ごっこをしたいなら他所へ行け。ここは･･･ヒーロー科だぞ」

「「なんか！！いるぅー！！」」

？「はい。静かになるまでに8秒かかりました。時間は有限君たちは合理的に欠くね」

緑谷「ってことは･･･この人もプロヒーロー？」

相澤「担任の相澤消太だ。よろしくね」

「「先生！？」」

相澤「早速だが、体操着に着替えてグラウンドに集合。個性把握テストをする」

お茶子「入学式は！？ガイダンスは！？」

相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ。」

全員体操着に着替えてグラウンドに集合した