番外編.たいけつ ページ20
シルク side
早飲み対決を持ってきたのには意味がある。
割とAが早飲み得意なのも知ってる。
ミルクティーが好きなのも知ってる。
まぁ俺が好きだから選んだってのもあるけど……
イルミネーションに憧れてるA。
マサイの家でテレビを見てた時
イルミネーションに負けないくらい目を輝かせていた。
多分見た事無いんだろうな。
そう思って誘おうと思った。
思ったが普通に誘うと想いですら気付かれそうで。
だからこうして遠回しってわけ。
まぁヘタレって言われてもしょうがねぇ。
男はみんなそんなもんだろ。分かんねぇけど。
「よっしゃ!じゃあ行くぜ!3.2.1……スタート!」
107人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぱ る む(プロフ) - ののさん» ありがとうございます頑張ります〜!新作もあるのでそちらもぜひ! (2018年3月25日 12時) (レス) id: 99ac31e22f (このIDを非表示/違反報告)
のの - 小説うっま!!頑張ってください! (2018年3月20日 15時) (レス) id: 85930732e3 (このIDを非表示/違反報告)
逢 來(プロフ) - 好美さん» ありがとうございます!!私にとって応援はめっちゃモチベに繋がるのでぜひ!!← (2018年2月11日 11時) (レス) id: 99ac31e22f (このIDを非表示/違反報告)
好美 - あの応援してもいいですか?あなたの小説面白いです! (2018年2月10日 23時) (レス) id: a5df8dade2 (このIDを非表示/違反報告)
逢 來(プロフ) - 上海人形さん» ありがとうございます!頑張ります (2017年12月29日 23時) (レス) id: 99ac31e22f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:逢 來 | 作成日時:2017年12月6日 22時