突然ですが拾ってください。【男主】

こ「ジェルくーん！(名前)が曲作ってる！」ジ「なんやて？(遠井さんボイス)」こ「遠井さん来て！」ジ「えー、なによ。(ジェルボイス)」こ「ジェルくん混ざってるよ。」 ページ25

Aside




こ「着いたよ！」

『はいはい、』

と言って付いていくと、

こ「ジェルくーん！」

と言って勝手に入っていく。

ジ「はいはーいって勝手に入らんといてや。」

こ「ごめんって笑」

『お邪魔しまーす』

ジ「うぉ！久しぶりやなAくん〜！いいよ、上がって上がって！」

『ありがとう！』

こ「いや、対応の差www」

ジ「いやだってころんだし。」

『それはころんが悪い。』

こ「ぅぅううう(´；ω；｀)」

ジ「じゃあ何する？あ、コーヒー入れようか？」

無視されてる‪w

『じゃあお願いしまーす！』

こ「あ、僕も〜！」

ジ「はいはい、砂糖とミルクは？」

こ「僕ミルク入れる！」

『両方入れる！』

ブラック飲めないからね。

ジ「お待たせー。」

『ありがと！』

こ「さんきゅー。でさぁ、ジェルくんこれ聴いてよ！」

あ、コイツマジかよ。

『いいってもお！』

ジ「どれどれ〜？」

聞き終わったあと

ジ「え、これころんが作ったん？」

こ「違うよ！A！」

ジ「え、嘘やろ！？なんか結構凄いからころん前作詞してたからやってみたんかと思った！」

こ「でしょ！すごくない？」

『そんなにでもないって』

照れるわ

こ「すごいよ！それで、ジェルくんによかったらアレンジ加えてもらえないかなって思って」

『なんでころんが頼むんだよ』

ジ「ええの！？マジ嬉しいんやけど！俺に依頼来るってしかもめっちゃいい曲やし！」

『おおぅ、それは光栄です……？』

こ「じゃあよろしくね！ジェルくん！」

『よろしくお願いします！』

ジ「任せてや！」

状況が早すぎて掴めない……。

わちゃわちゃしてたら

ピーンポーン

ジ「誰やろ」

莉「ジェルー！開けてー！」

ジ「あ、犬や。」

莉「誰が犬だよ！犬だけど！」

どういう意味！？

こ「わんわんだー」

莉「あ！Aくーん！久しぶり〜！相変わらずイケメンだねぇー！」

と髪をわしゃわしゃして来る。

『ちょっ‪wやめてって莉犬くん！』

お返しにもっとわしゃわしゃしてやるー！

莉「えへへっ、やめてよぉー‪w」

『やめないよー‪w』

こ「僕達どうすればいいんだろうね」

ジ「どうすればいいんやろな」

『あれ、莉犬くんは何しに来たの？』

莉「暇だからきたぁー！」

こ「僕達と一緒じゃん。」

ジ「あ、もう昼やけどっか食べに行かへん？」

『さんせーい』

莉「俺も！」

こ「ジェルくんの奢りー！」

ジ「なんでやねん！笑」

その後、無事ジェルくんに奢ってもらいました！

作者です……( ´･ω･`)→←こ「動画投稿しようよ！」『え、早くない？』こ「思い立ったが吉日」『思い立ったの当分前だけどね』こ「ぷえん」

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