突然ですが拾ってください。【男主】

こ「動画投稿しようよ！」『え、早くない？』こ「思い立ったが吉日」『思い立ったの当分前だけどね』こ「ぷえん」 ページ24

ー翌日ー


こ「投稿しようよ！！」

『だから！心の準備ってもんがあるでしょ！？』

こ「準備も何も全部揃ってるでしょ！？」

『あーーー。聞こえない聞こえなーい。』

現在、何をしているのかと言うところんがご飯作ってる時にいきなり起きて来て、動画投稿しよう！なんて言ってくるから拒否りまくってるんです！

こ「ねーぇー、そんなに言うならデータ消しちゃうよー？」

『はっ！？それはせこいぞ！やめて！』

こ「えー、じゃあどうするのかなぁー？あれれぇ？‪w」

『もぅ、分かったよ！でも投稿するのは夕方！約束でしょ！？』

こ「はーいはい。でも、言ったからね？忘れないでよ？」

なんでって思う人いると思うの、でもね？動画投稿は別にいつでもいいんだけど、それと同時にTwitterのアカウント作って、キャスもやれって言われてるの！

さすがにヤバすぎるよ！

初心者なのに……(´；ω；｀)

ていうか朝ごはん作ってる最中だった！

『うぉ！焦げるじゃん！』

こ「僕の鮭……。」

ちなみに今日は鮭とお味噌汁とご飯！

和食！

お魚苦手だけど……。

だってあれ、骨が喉に刺さって痛くない？

とか何とかお話してたら、出来たよ。

こ「いただっきまーす！」

『いただきまーす』






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ご飯を食べ終わってお皿を片付けていると


こ「あ！今日暇じゃん！どっか出かけよ？」

マジで突然すぎる。

『どこ行くの？』

こ「ジェルくんの家」

『え、www』


迷惑じゃないのか……？

まぁ、それだけ仲がいいってことでしょ。

うん。そういうことにしておこう。

こ「はーやーく！行こ！」

どっちが年上なんだか……、

『分かったから、待ってて！って僕のスマホ触んなバカ！』

取り上げようとすると。

こ「え、曲作ってんの？」

あら、バレるのはやくね？

『まぁねー。って！本当に恥ずいから再生すんなよぉ！』

あーあ。流しやがった。コイツ……。

こ「え、これほんとにAが作ったの？」

『昨日作ったよっ！返せオラっ！』

なんでころんより背高いのに取れないんだよ。

悲しくなってきた(´；ω；｀)

こ「よし！早速ジェルくんにきかせに行こう！」

『なんで？！』

こ「ジェルくん作曲とかしてるから！」

あ、そっか忘れてた。

『え、それでどうすんの』

こ「そんなのアレンジ加えてもらって仕上げるに決まってるじゃん！」

道路に停めてあるタクシーに乗る。

『ちゃっかりタクシーも呼びやがって。』




一旦切ります

こ「ジェルくーん！(名前)が曲作ってる！」ジ「なんやて？(遠井さんボイス)」こ「遠井さん来て！」ジ「えー、なによ。(ジェルボイス)」こ「ジェルくん混ざってるよ。」→←こ「僕がMIXできるってあんまりみんな知らないよね」『だって殆どやってないじゃん』こ「えー、だって大変なんだよ？」『ありがとうございます((｡´･ω･)｡´_ _))』

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