独りじゃないって最強だ！ (ページ6) - 小説

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● ページ6

あれからどうやって家に帰ったのかも分からない

夢だったんじゃないかとすら思えてくる

でも目の前にある大量の薬と少し動かしにくい手が夢じゃないことを示してる

いつもなら他のメンバーのスケジュールまで把握してるけど、今日の自分のスケジュールすら覚えていない

とりあえず確認だけしようとしたらマネージャーからの連絡が来た

阿「おはようございます」

マ「おはようございますあと30分位で着きます」

阿「わかりました」

そうか今日みんなとの収録だ、

どうしよう、みんなに言おうかな、でも迷惑かけたくない

とりあえず準備しながら考えよう

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作者名：渡阿大蓮 | 作成日時：2022年4月7日 17時