テヒョンさん you ページ50
5.6 0距離
それから何度か触れる事に挑戦したけど
びっくりする程彼女が逃げる………
避けると言うか………
逃げるww
ちょっと反応か可愛くて面白くて
ついついちょっかい出してしまうんだけど
いい加減触れたい
もっとキスしたい
「ねぇ、ヌナ
キスしたいんだけど……逃げないでくれる?」
『き、きすっ!!!そんな顔と顔の距離が0になるなんて無理です。自分の顔面破壊力わかってます??』
顔面破壊力って………
あんだけパシャパシャ撮りまくる癖に……
なんなら写真になったやつならどんだけても見れます!!って熱弁されても……
「しかもヌナ、また敬語になってる。
次から敬語になったらバツとしてキスするからね」
『え??いや、あのソレは……ダメ……よ』
「わっ!!こーゆー時に敬語気をつけるなんて僕とそんなにキスしたくないって事??」
『あ、いや、、、そう言う訳じゃなくて……』
『したくない……訳じゃなくて。本当に恥ずかしいのよ。何故だか分からないけど………』
チラっとこっちを見た彼女にチュッっと不意打ちにキスをしたら真っ赤な顔になるヌナが可愛くて愛おしくて
イタズラにキスするのが楽しみになってる今日この頃
でも、軽めのキスしかしてない
ぽっぽだけ………
付き合い初めてぽっぽだけ……
もっとしたい……
深いやつ……
でも長くなりそうになるとヌナが逃げる
「キスで0距離って言うならさ……僕達もぉ0距離以上に……むしろ肌と肌はマイナス距離にもなってるのに……
0の壁はすっかり越えてるんだよ??」
っと、ちょっと意地悪を言ってみると
顔面にクッションが飛んできたwww
152人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紫音 | 作成日時:2020年11月17日 18時