アドバイス？ ページ39
YG「え？？付き合ってるかどうか分からない？？なんで？？？」
JK「その、肝心な言葉を聞き忘れて……その、その、、、あの、、、その、、、」
YG「ヤッたから？？」
JK「あ、、、、はい」
こんな事テヒョンイヒョンとジミニヒョンに相談したら面白可笑しく揶揄われると思って駆け込んだのはユンギヒョンの部屋……
寝てたユンギヒョンを叩き起して申し訳ないとは思いつつ
何かこーゆーの聞けるのはユンギヒョンしかいないような気がして
YG「なに、お前彼女の事本気だったの？？」
JK「はいっ！！付き合いたいって言ってるんですけどいつも躱されてて、最初に好きですって言ってきたのはヌナの方なのに………」
YG「え？お前あの子は？？あの………なんだっけ……昔からの仲良い女と付き合ってるんじゃなかったっけ？
そっちの女どーしたの？？」
JM「あ、、、はい。ちょっと前に……」
YG「あぁ、そぉ……」
ユンギヒョンは寝癖のついた髪を掻きながら部屋着のスエットから私服に着替えると
必要以上の事は何も聞かないで淡々と話を続ける
YG「あのカメラマンのヌナがどんな人がよく分からないから何ともいえねーけど
付き合いたくない理由があるんじゃないの？
じゃなかったら告白してきたのに付き合わない意味がわかんねぇ。
ただアイドルと付き合いたいってゆータイプじゃなさそうだろ？」
YG「まぁ、ヤレたんなら……男としては見てもらえてるって事なんじゃね？？」
YG「とりあえずヒョンから言える事は…」
YG「絶対撮られるな」
それだけ言って部屋を出て行った……
ヒョン……だから僕はどうしたらいいんですか
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作者名：紫音 | 作成日時：2020年11月17日 18時
