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2人用のテーブルに座って、向かい合いながらシチューを頬張る。
野菜は少し硬いしお肉はデカすぎて少し食べづらいけど、やっぱり好きな人が作ったものやから美味しい。
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ドラマ面白いで
とか
アイツうざいむかつくAの気持ち分かれや
とか、文句言いつつ私のドラマを楽しんでくれてるようで嬉しかった。
最初はあんなに嫌だとか言うてたのに。
シチューが半分くらい無くなった頃、大毅の携帯に着信が入る。
スマホを手に取り相手を確認したのかそのまま出ずに画面を下にして元の場所に戻した。
『出ぇへんの？』
「うん」
『ええの？ほら、仕事の話かもしれへん‥』
「ええ言うてるやろ。」
私の言葉を遮るようにそう冷たく言い放った
そんな風に強く言われるのは初めてだったから、何て返せばええのか分からんくて、やっとでた言葉はゴメンやった。
楽しかったご飯も食べる気が失せて、止まってしまった手に大毅が気付いてか細いゴメンの声が聞こえる。
「ちゃうねん‥嫌な気持ちさせてごめん」
『‥ううん、私こそ』
「‥ごちそーさん！俺片付けるからA風呂入ってきぃや」
まだ少し残ってたシチューは大毅が水に流して、バスタオルと着替えまで渡された私は仕方なくお風呂場へと足を運ぶ。
湯船に浸かって少し疲れた身体を癒し、
少し重たくなった雰囲気を変えたくて明るく声をかけよう、と思い大毅の服に腕を通す。
リビングに向かいスマホと睨めっこしてる大毅に声をかけると慌てた様子で画面を後ろに隠した。
『お風呂、上がったから入り』
「ん。アイス買うて来とるから食べててええよ」
頭に軽く手のひらが乗せられ、お風呂場へと向かう。
冷凍庫からお気に入りの少しお高めなアイスを手に取りソファに座った。
隣にあるのは、大毅のスマホ。
やめとこ。勝手に見るのはあかんから。
アイスを一口食べた頃、大毅のスマホから通知が来て画面が光る。
表示された文字は女の人の名前と
�狹渡炭Ｅ戮海十个討茲諭���
�狢腟�にまた会いたい��
そんなメッセージ
そっとスマホを裏返しにして画面が見えないようにした。
胸の鼓動が変に早くなって、気持ち悪い。
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ぴぴ(プロフ) - Miyu??さん» ラッキーセブンですね！（？）気に入って頂けて嬉しく思います、！ありがとうございます！！ (2018年12月11日 8時) (
レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
Miyu??(プロフ) - この作品のお気に入り登録者777人おめでとうございます！ WESTの人数が並んでたのでついついコメントしちゃいました！この作品の大好きです ！応援してます ！ (2018年12月9日 1時) (レス) id: e3a5409365 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - カフェオレさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！！ (2018年12月5日 22時) (レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ(プロフ) - 展開が全く読めなくてほんとに更新されるのが楽しみです！応援してます！ (2018年12月5日 18時) (レス) id: 48d51abbe2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - リンさん» コメントありがとうございます！！そう言って頂けて嬉しい限りです〜あともう少ししたら終わりますけど、楽しんで頂けたら幸いです！ (2018年12月4日 0時) (レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぴ | 作成日時：2018年10月20日 17時
