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桐「あれ、シゲ柔軟剤変えたん？」
「ん？変えてへんよ」
桐「嘘つけ〜女の匂いすんぞ？(笑)」
「え？(笑)そんな事無いって〜もーやめてや」
そんな言葉を気にしないよう映画の台本に目を向けた。
今日はメンバーみんなで出演してるバラエティー番組の収録撮影
はまちゃんは険しい顔して舞台の台本に目を向けてたし、望達も同様に台本に目を通してたから今日の楽屋はいつもより静か
シゲは私の位置から離れて座り隣の淳太くんに絡みだす。
遠くから見てもいつも通りのシゲ。
‥大丈夫、何もない。
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マ「そろそろ移動お願いします」
マネージャーさんの声かけにより見てた台本を閉じ楽屋を出る。
ちょこちょこと望が後ろから付いてきて「はまちゃんの代わり」って言われ腕を抱かれる。
代わりって何やねん、とほっぺを軽く叩くと「寂しいんやもん！」と拗ねた子供のようにくっついてきた。
はまちゃんは今舞台やってるしいつものような絡みをしたら怒りそうやもんなあ、
大人しくはまちゃんの代理をやりスタジオへ足を運ぶ。
先に定位置に着き少しはだけた衣装を整え、みんなが来るのを待った。
隣に照史くんが座った頃少し遅れてシゲは来た。
それからすぐに撮影が始まり隣やからたまに肩が触れ合う。
こんな近くにいるのに何でこう遠くに感じてるんやろう、
テープの交換が入り少しの間休憩が入る。いつもはしないけどシゲの肩に寄りかかった。
驚いてたけど受け止めてくれて腰に回ってきた手。
桐「シゲとAがくっついてんの珍しい」
「やと思うやろ？でもなー」
『ぎゃあ！』
�陝屬◆爾▲轡欧留多�になってもうたわ」
藤「よかったわー隣にならんで」
中「A大丈夫か？」
押し倒された、というかプロレス技をかけられる。
私の上に乗ってきて「わん、つー」とカウントをし始めた、けど。
ふわりと香るシゲの匂いじゃない匂い。
『も、シゲ臭い！(笑)嫌や、重たいってばぁ〜』
胸を叩き重たい体を退かす。
いつものようなうざ絡み。
離れていくシゲの顔はいつものいたずらシゲちゃん。
起き上がろうとした時、ゴツンと鈍い音がして見上げた先には頭を抑えるシゲが。
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ぴぴ(プロフ) - Miyu??さん» ラッキーセブンですね！（？）気に入って頂けて嬉しく思います、！ありがとうございます！！ (2018年12月11日 8時) (
レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
Miyu??(プロフ) - この作品のお気に入り登録者777人おめでとうございます！ WESTの人数が並んでたのでついついコメントしちゃいました！この作品の大好きです ！応援してます ！ (2018年12月9日 1時) (レス) id: e3a5409365 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - カフェオレさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！！ (2018年12月5日 22時) (レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ(プロフ) - 展開が全く読めなくてほんとに更新されるのが楽しみです！応援してます！ (2018年12月5日 18時) (レス) id: 48d51abbe2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - リンさん» コメントありがとうございます！！そう言って頂けて嬉しい限りです〜あともう少ししたら終わりますけど、楽しんで頂けたら幸いです！ (2018年12月4日 0時) (レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぴ | 作成日時：2018年10月20日 17時
