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セ「さかたんが、真剣なのは分かった。ただ、今のは言い過ぎやと思う。もしなーちゃんが傷ついたらどうするんですか。」
う「センラ、それは100%ない。こいつは傷つく事は絶対にない。」
志「流石にリーダーが言っても俺ムカついたわ。どこからそんな事言えるん？」
く「そうや！なーちゃんは凄い頑張ってたのうらたんもさかたんも見てたやろ！？そんな子が否定されて傷つくに決まってる。」
天「それに、証拠あるよね？なーちゃんが神影さんにカッターで切られた傷。神影さんも頼って何か言ったら？」
確かに私は何もここに来てから言ってないや。何か言わないと....。
ヤバい。声が出ない、怖くて出せない。
私が何か言ったら余計雰囲気を悪くするんじゃ....、私が居なければこんなことにはならなかったんじゃ？
怖くて、否定されるのが嫌で声が出せない。
る「大丈夫？これ、あらきとなるせからの。(ﾎﾞｿｯ」
え？これ....、マスコットキャラクター。
る「ここには来れないから、せめて不安になったときにに支えたいから二人で作ってたん(ﾎﾞｿｯ。」
っ....。あれ、裏になんか書いてある？
「頑張って、俺たちは味方だよ。」
否定しない人もいるってなんで思わなかったんだろう。こんなに心配してくれて、わざわざ支えてくれる人もいるじゃん。
『わ、私は＿＿＿＿＿＿ない…。』
志「なんって言ったん？聞こえん。」
『わ、私はやってない......です。』
やっぱり駄目かな。皆信じてくれるわけが無いよね。
セ「何言ってるんですか。今更何言ってるん！？なーちゃん傷つけて挙げ句の果てにはやってないとか頭おかしいちゃいます！？」
やっぱり。駄目なんだよ。
ま「産みの親の顔が見てみた位くらいです。どうしたら、こんな人が産まれるんですか！？どうして、悪くない人が責められないといけないないんですか！？.....ｸﾞｽ。」
産みの親の顔か、私のせいでお母さんは悪く言われてほしくないな。
そ「でも、まふと同じで産みの親の顔みたいわ。どうせ、両親もこんなんだろうし」
坂「そらるさん！それは言い過ぎや！」
『......な。』
天「え？」
『両親を悪く言うなって言ってるんだよ！お前ら他人に私の何がわかるんだよ！？お前ら私の両親なんか知らないだろ！？赤の他人が人の両親の事を語るな！確かに父はくずだったよ、でもお母さんの事は馬鹿にすんな！』
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小悪魔ちゃん(プロフ) - ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます(T ^ T) (2020年11月19日 14時) (
レス) id: ae22ee5254 (このIDを非表示/違反報告)
ひきねこ - あ、どうしよ感情移入しすぎて涙腺が… よくこんな神ストーリー書くよ青猫さん超尊敬です (2020年7月22日 23時) (レス) id: b9ac26b4ea (このIDを非表示/違反報告)
ふぁる。 - 私も大好きです！（え、きも） (2020年5月30日 9時) (レス) id: 12cef083e5 (このIDを非表示/違反報告)
疾風-はやて - この話は精神的に殺りにきてる。泣きすぎて死ぬ。やばい。前のコメント長文ですいません。テヘぺl((殴 (2020年4月30日 15時) (レス) id: a73b9ea5c2 (このIDを非表示/違反報告)
疾風-はやて - 時間差コメント失礼します。めっちゃ面白かったー！こういうシリアス系のお話大好きです。できればまた歌い手さんのシリアス系小説出してほしいです。とても面白かったです。こんな素晴らしいお話ありがとうございました。これからも頑張ってください。応援してます！！ (2020年4月30日 15時) (レス) id: a73b9ea5c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青猫 | 作成日時：2020年4月9日 21時
