軟高と紅高と開久が合併するそうですよ

まるで犬と飼い主？2 ページ23

すっかりチンピラの存在なんて忘れていた2人

とうとう痺れを切らしたチンピラが

チ｢おいこらテメェら！！人の話聞いてんのか！？｣

A｢んも！まだ居たんですかあなた！


私見ての通り猛くんといるんです！

あなたとは遊びません！｣


相良｢そういうことだからよぉ、とっとと散れ
(最初の、んも！ってとこ可愛すぎじゃね？)｣←

チ｢あああ！！いいからついてこいこのクソ女！！｣

A｢私クソ女じゃないです！

ていうか、いい加減手離してください！

えい！｣

腕を掴まれてるのを利用して、チンピラを背負い投げするA

チ｢いっ！！ってぇ！！｣

地面に背中を打ちつけられたチンピラは、一目散に逃げていった

A｢もう来るな〜！｣

相良｢(可愛いすぎなんだよお前こら)｣←

A｢ふぅ、じゃあ行こっか猛くん！｣

相良｢おう｣


〜〜〜

三橋｢おい伊藤、あれ見たか？｣

伊藤｢あぁ、見た｣

三橋｢あいつら完全に、｣

｢｢飼い主とペットだよな、、｣｣←

三橋｢相良お手しようとしたよな？｣

伊藤｢頭撫でられてる時の相良の顔よ

ありゃ完全に犬だな、しかも忠犬｣

三橋｢羨ましい！と、言いたいところだけど？

これをネタに相良を脅して、俺の下僕にしてやる！｣

伊藤｢はぁ、、言うと思った

やめとけよ！

だいたい、下僕にしてなにすんだよ！｣

三橋｢なぁーに、簡単だぜ

俺からの命令はただ一つ

〘Aに近づくの禁止〙

これだけよ！どうだ！｣

伊藤｢、、、、、、、







その作戦、のった｣←


三橋｢うひひ〜、言うと思ったぜ伊藤！｣

伊藤｢なんか、相良のヤツAと距離ちけーしっ？｣

三橋｢だよなぁ、なんかさりげなく肩とか組んでるよな？｣

伊藤｢そうだ！！さりげなく肩組んでやがんだあいつ！！｣

三橋｢その意気その意気〜！｣

伊藤を煽る三橋

相良への対抗心を燃やす伊藤

相良の運命やいかに、、(遠い目)←

喧嘩ってなあに？1→←まるで犬と飼い主？1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す