アラジンは異世界の魔法学校で＿＿。#マギ #twst (ページ8)

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リドル「心配しなくてもキミみたいなペットこっちから願い下げだ」

とか言っているけど

この場をどう乗り切れば

リドル「…校長先生、アラジンくんをうちの寮にいれたいんですが」

アラ「え！？」

クロウリー「何を言っているんですか！ローズハートくん！」

リドル「彼はとても優秀な魔導士
ボクの寮に必要な人材かなと思って」

アズール「リドルさん、抜けかけですか？
こちら側にほしいくらいです」

魔法見せるんじゃなかったな

それに

僕はこの猫といたいし

クロウリー「と言ってますが、アラジンくんどうしますか？」

アラ「えっ」

クロウリー「君は防ぎ魔法も使える、もしかしたら生徒に教えることが「で、できるとは思うけど、みんなにその"マゴイ"というものがどれだけあるかの話で方法が変わってくるんだ」マゴイ？」

僕の世界はマゴイを使って防ぐことが多いから、その分力も必要になる、体力を温存したり魔法の力を強化していかなきゃいけない

ルフのちからも関わってくればどんなに優れた魔導士でも、力尽きてしまう

けど、この世界にルフの気配はない

僕はここの世界の人じゃないから

アラ「役には立てないと思う、僕のいた場所はどこ使えてたから」

クロウリー「そうですか…」

リドル「益々気に入ったかな、おいで
ボクの寮に」

アラ「……誘ってくれるのは嬉しい
でも、ごめんなさい。僕はこの子といたいんだ」

嘘じゃない、本当だから

つまみ出されても、帰ることさえ出来ればそれでいい