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大正コソコソ話 弐 ページ2






・君影家について

→表向きは街医者としていたが、本職は鬼殺隊に秘密裏に設立されていた薬品班を担っていた。君影家に伝わる鬼殺の毒はとてつもない威力を持ち、君影家の人間しか作ることが出来ない。その為、邸宅は厳重に隠されていた。君影家の秘密は、十七にならないと明かされない。




・柱たちとの関係

関係は良好。悲鳴嶼さん以外は下の名前で呼んでいる。

しのぶとは継子時代からの知り合いでもあるのでお互いに気にかけている。

冨岡とは良くもなく悪くもなくと普通。少なくとも気にかけてくれる冨岡を悪くは思っていない。

不死川とは境遇が似ていることから、仲が良い。だからこそ、可愛がっている麻友を心配している。

宇髄とは兄と妹のような関係を築いている。(お互いの兄妹に似ているよう。)

甘露寺とは歳の近い良き友人。しのぶと甘露寺と三人で話すことが多い。

伊黒とは刀身の色や型に共通する部分があることからよく話す。麻友の心を一番に心配している。

悲鳴嶼とは突っ走りすぎた時に説教をしてくれる、ある意味父親と娘のような関係。

時透とは歳が近く、同じ歳で柱になったという共通点から気を許しあう仲で、お互いにお互いを心配している。

煉獄とは煉獄が柱になる前からの知り合いで、先に柱になった麻友が稽古をつけていたこともある。麻友自身も居心地が良いと感じていた。




・毒柱邸について

→毒柱邸は旧君影邸が建っていた場所に建設するつもりでいたが、それでは安全性を確保出来ないという御館様の反対から、またもや上手い具合に隠された場所に建っている。そこまで行くのには麻友自身に導かれるか、柱に連れられるかの二択しかなかったが、今は全員に明かされている。

毒柱邸にはお館様が生前に植えさせた鈴蘭の花が咲き誇っている。




・ずば抜けた感覚について

→五感組のように、麻友の場合は第六感が働く。そして異常な迄な記憶力。誰よりも早く、誰よりも正確に感知、行動、判断することが出来る。

が、第六感が働くのは本人が冷静であること。そして、使い過ぎると激しい頭痛を伴うので、使い方には注意しなければならない。長期戦には不向き。




・藤の方について

→幼少期から夢に出てきた君影家の祖先であり、初代毒柱。本名は藤宮(ふじのみや)。麻友の使用する羽織り、鍔などは全て藤宮の物。




・鎹鴉について

名前は白蘭(びゃくらん)。雌。冷静沈着で優秀。

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はりぼ(プロフ) - 感動で泣いてしまいました。久々にこんな神作を読ませて貰いました。ありがとうございます。とても感情移入しやすくて本気で号泣してしまいました、、、 (3月4日 1時) (レス) @page27 id: 18e8a9f028 (このIDを非表示/違反報告)
さんさん - とても感動しました! 本当にこういうお話が読みたかったので、嬉しかったです! (2023年5月4日 12時) (レス) @page27 id: 1d25fc6b83 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - お話読ませていただきました!実際にありそうなストーリーでとても引き込まれました。それぞれのキャラクターの気持ちがよく表現されていて面白かったです! (2023年2月10日 19時) (レス) @page27 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
由利 - 凄く感動しました!本当にあったように感じました!(?) (2022年10月3日 22時) (レス) @page27 id: 825b0bc841 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かふぇらて | 作成日時:2022年4月30日 18時

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