＋アロンシアファンタジー【オリジナル】＋

２５話 ページ30

朱里・・・朱)
星見名・・・星)
彩実・・・彩)
美風音・・・美)
まだ名前を言ってない・・・◇４)、◇５)



朱)｢………ここにもいない……｣

星)｢ﾊｯｸｼｭｯ！｣

朱)｢……大丈夫？｣

星)｢別に……｣

朱)｢(だんだんこの地下……寒くなってきてる………。)……早く皆と合流をして、ここから出ないと……｣

◇４)｢すみませーーーん！！｣



　



星)｢今の声………｣

◇４)｢あのーーーー！！｣

そう言うと二人の女の子はこちらに向かって走ってきた




　




◇４)｢ハァ……ハァ………｣

◇５)｢突然すみません……｣

◇４)｢ふー………ちょっと聞いてほしいことがあるの！｣

朱)｢その前に貴方達、誰？｣

美)｢あぁ！ごめんごめん！私、美風音(みふね)！ほら彩実ちゃんも！｣

彩)｢あっ、彩実(あやみ)って言います！｣

美)｢お二人さんは？｣

朱)｢朱里｣

星)｢……星見名｣

美)｢私達、迷子の子探してるの！！｣

朱)｢迷子の子……？｣

美)｢水色の髪の〜……盾！盾持ってる子見なかった？｣

朱)｢見てないけど……｣

美)｢そっかー！……はっ！彩実ちゃんもほらっ！！｣

彩)｢あの！侍さん見ませんでしたか？横で１つに結んでます！あと忍者さん！それから薬師さん！！後ろお団子にしてる子です！｣

朱)｢ごめんなさい、見てないわ｣

彩)｢うぅ〜……、何処行ったんだろう｣

美)｢う〜ん……ところで、お二人さんはどうしてここにいるの？｣

彩)｢もしかして、さっきあったおっきい穴から落ちたんですか……？｣

朱)｢えぇ｣

美)｢確かにさっきのおっきかったよねー！！｣

彩)｢朱里さんと、星見名さんも誰か探してるのですか？｣

朱)｢そう｣

美)｢仲間だー！｣

朱)｢貴方達は何処からここに来たの？｣

美)｢私達もおっきい穴を見つけて、そこから入ったんだよ！｣

朱)｢そう………貴方達が探してる子の名前、聞いてもいいかしら？｣

美)｢私は乙雪(おゆき)って子！｣

彩)｢私は千鈴(ちすず)って言う人と、双葉(そうは)って言う人と、菜埜(なの)って言う人です！｣

朱)｢……聞いたことある？｣

星)｢ないわ｣

彩)｢やっぱりそうですか……｣



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こんにちは！作者です！
また文字数が……( ；∀；)ﾋﾟｴﾝ２５.５話と言う形で続きまーす！
以上！作者からでした！

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