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先 輩 ページ4

.




コンコン ..



廉「失礼しゃーす。」


廉が大きな生徒会室のドアを開けたが誰も居ない



廉「誰もおらんな。多分すぐに生徒会の誰かが来ると思うんやけど..」



?「..あ、廉やん。え、何その可愛い子!

お っぱいでか。可愛い!やばい!」


ガチャン 。とドアが音を立てて開けば

背の高い茶髪の先輩が私と廉の顔を交合に見つめた。


廉「この子は花坂Aちゃん!今日俺のクラスに転校してきてん。」


桃「ふぅん。可愛ええね。よろしゅうなAちゃん♡」


なんて言えば茶髪の先輩が私に顔を近づけ..



「ふぁ..// ちょッ,やめ ..ッ !」



先輩の長く細い指が私のセーラー服へ伸び

横腹をいやらしく撫でた。



桃「んふふ、顔蕩けんで。えっろいなぁ。」



先輩は満足そうに微笑めばセーラー服のチャックの部分に手を伸ばした。



廉「ストーーーップ!
何やってんすかのんちゃん!」


桃「てへ、もういいとこやったのになんで邪魔すんねん。アホ!廉!」



廉は先輩のバシッと頭を叩いた




こんなことになったのは数分前の出来事。





数分前 . .



担任の先生から紹介されたのは

学級委員の永瀬くんとその友達で同じクラスの平野くんだった。



二人とも優しそうですぐ仲良くなれた。



平野くんは部活があるらしいので去っていったが永瀬くんが学校案内をしてくれて。



それから生徒会室に呼ばれ。。




永瀬くんもとい、廉と会長を待っていた所

先輩に襲われたのだ。( )





そして今



のんちゃん先輩もとい小瀧望先輩は私の前で

土下座をしている。



廉「本間シュールやな(笑)のんちゃんウケるんやけど。(笑)」



「小瀧先輩は何でここにいるんですか。」



桃「Aちゃんほんま怖いって。」



「ド変態な先輩に襲われかけたんですから当たり前でしょう。」



桃「やって、可愛い子久々やったし..」



口を膨らませ上目遣いで私を見つめる小瀧先輩は何処までも策士だ。




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B.A.D.寄りの虹色ジャス民 - 主さんなんでそこで終わちゃうんですか?めっちゃ気になりますよー刺激が欲しいです笑続き待ってます!更新したら教えてください!m(_ _)m (2021年9月29日 18時) (レス) @page7 id: 544b7ce66d (このIDを非表示/違反報告)
- んもうぅ…えっrいですね (2018年7月27日 7時) (レス) id: 1c12f5ea3f (このIDを非表示/違反報告)
すばる - 続き凄く楽しみに待ってます。 (2018年6月29日 22時) (レス) id: 86ea5e5c34 (このIDを非表示/違反報告)
森田みゅーな*(プロフ) - 神山くんに激激裏みたいな感じで書いて欲しいです!!!! (2018年4月21日 16時) (レス) id: 21541a5731 (このIDを非表示/違反報告)
高木、岡本、有岡、大好き - 小瀧くんを、学園一のイケメンプレイボーイみたいな感じで出してほしいです!これからも頑張ってください。 (2018年4月15日 7時) (レス) id: ea05817396 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Maki | 作成日時:2018年4月10日 19時

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