第5話 ページ6
草介「ねぇ、Aさん!」
A「何?えーっと⋯」
草介「草介だよ!」
A「あー!ごめん!人の名前覚えられんのよ!」
草介「気にしないで(笑)てかさ、須堂君と付き合ってるの?」
A「さぁね?(笑)」
草介「そっか(笑)これから話しかけてもいい?」
A「気にせんでやー!」
草介「よかった!じゃあね!」
A「おん!」
夏樹「おい、A。体育行くぞ」
A「あ、ごめん!じゃあね草介くん!」
草介「あ、うん!」
夏樹「あいつに何言われたの?」
A「アンタには関係ないやろー」
後輩達「わぁ!Aさんと夏樹さんだ!実際みるとホントにお似合い!」
A「なんか恥ずかしいわぁ(笑)」
夏樹「お似合いだって。良かったな、俺とお似合いって言われて」
A「なんやそれ!(笑)」
夏樹「ありがとうは?」
A「何に対してのありがとう?」
夏樹「いつも楽しませてくれてありがとうは?」
A「⋯ありがとう。」
夏樹「よくできました」 ポンッ
A「腹立つわぁ(笑)」
後輩「頭ポンしたよ!夏樹さんかっこいい!照れてるAさんも可愛い♡♡」
夏樹「行くぞ」
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作者名:いっけー | 作成日時:2016年8月10日 15時