検索窓
今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:96,821 hit

第5話 ページ6

草介「ねぇ、Aさん!」





A「何?えーっと⋯」





草介「草介だよ!」





A「あー!ごめん!人の名前覚えられんのよ!」





草介「気にしないで(笑)てかさ、須堂君と付き合ってるの?」





A「さぁね?(笑)」





草介「そっか(笑)これから話しかけてもいい?」





A「気にせんでやー!」





草介「よかった!じゃあね!」





A「おん!」





夏樹「おい、A。体育行くぞ」





A「あ、ごめん!じゃあね草介くん!」





草介「あ、うん!」





夏樹「あいつに何言われたの?」





A「アンタには関係ないやろー」




後輩達「わぁ!Aさんと夏樹さんだ!実際みるとホントにお似合い!」





A「なんか恥ずかしいわぁ(笑)」





夏樹「お似合いだって。良かったな、俺とお似合いって言われて」





A「なんやそれ!(笑)」





夏樹「ありがとうは?」





A「何に対してのありがとう?」





夏樹「いつも楽しませてくれてありがとうは?」





A「⋯ありがとう。」





夏樹「よくできました」 ポンッ





A「腹立つわぁ(笑)」





後輩「頭ポンしたよ!夏樹さんかっこいい!照れてるAさんも可愛い♡♡」




夏樹「行くぞ」

第6話→←第4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
105人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いっけー | 作成日時:2016年8月10日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。