今日:6 hit、昨日:19 hit、合計:96,791 hit
小｜中｜大
第4話 ページ5
授業中
A「誰かー。ひまー。」
波留「ちゃんと授業受けろ！だからバカなんだよ」
A「うちはバカやないねん、アホやねん」
波留「かわんねーよ(笑)」
A「変わるわアホ！」
波留「ごめんごめん！」
美森「ねえ、A！夏樹嫉妬してるよ！」
A「あ、ほんまや！」
夏樹「別にしてねぇよ」
A「とか言って怒ってるやん！」
夏樹「あーはいはいすいませんね」
A「別に謝れなんて言うてへんし！」
夏樹「じゃあ、お詫びにキスしろ」
A「は？！嫌や！」
夏樹「じゃあ俺がする」
そう言って夏樹は顔を近づけてきた
私は何故か嫌じゃなくじっと目を閉じた
A「⋯ん？」
目を開けると目の前に夏樹の顔があった
夏樹「しねーよアホ(笑)」
A「しないんかい！」
夏樹「してほしいんならしてやるけど」
A「いらん！」
南「いちゃつき禁止ー」
夏樹「ごめんなー(笑)」
視線を感じた。
視線の先を探すと卓球部の草介？って人と
目が合った。あの人特サだっけ？
まあいいや！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いっけー | 作成日時：2016年8月10日 15時
