第13話 ページ14
〜休み時間〜
夏樹「今日俺ん家くる?」
夏樹ん家に帰るのが最近当たり前になってきてた
A「あー、今日は見たいドラマあるしなぁ」
夏樹「なら一緒に見る?」
A「でも申し訳ないやん」
夏樹「ふーん」
そんなションボリしなくてもええやん(笑)
A「そんなら夏樹が私ん家来る?」
ションボリしてる夏樹が可哀想で可愛くて
一緒にいたいなぁって改めて思った
夏樹「行きたい」
A「おっけ、決まりなー」
夏樹「じゃあ今日泊まりな(笑)」
A「あー別にええよ(笑)」
まぁ嫌やないし夏樹の事好きやし
断る理由もないのでOKした
夏樹「じゃあ俺ん家行ってからお前ん家行こ」
A「おっけ!」
〜帰り〜
A「夏樹ぃー。荷物持った?」
夏樹「待たせてごめん。よし、行くか」
そして私達は一緒に歩いた
A「よし、ついた!」
夏樹「おじゃましまーす」
A「別に親おらんしそんな礼儀正しくせんでええよ(笑)」
夏樹「まあ一応。」
A「あ、部屋こっち。お風呂入れたら呼ぶね」
夏樹「わかった。」
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作者名:いっけー | 作成日時:2016年8月10日 15時