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第22話 ページ23

目覚めるともうすぐ夏樹がくる時間だった




A「あーやばいやばい」




私は急いで準備した





ピンポーン




A「おはよう、夏樹」




夏樹「おはよ」





.






.





美森「A、夏樹!おはよう!」




A「おはよう、みもりん」




玲奈「今日は早いね。タクトに勝ったじゃん」




タクト「ごめん!寝坊したー」




南「行くわよ」




.







.





in教室




美森「A。次体育だよ!早く早く」




A「あ、先行ってて」




私は体育が嫌いなのでチャイムがなってから行く事にした




草介「A。ちょっと今いい?」




急に草介君に話しかけられた。
周りを見ると教室には私と草介君だけだった




A「どしたん?」




まぁ予想はついていた




草介「俺、Aの事が好き」




A「うん」




草介「でも須堂君と付き合ってるから今のは聞き流す程度にしといて(笑)」




A「うん!草介君、ありがとう」




草介「いえいえ。じゃあ体育行くね」




A「うん。」

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作者名:いっけー | 作成日時:2016年8月10日 15時

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